【経験談】XMtradingはどんな海外FX業者なのか?/評判・口コミ

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XMtradingはどんなFX口座なのか?

 XMtradingはセーシェル共和国に所在しセーシェル金融庁に認可されている海外の企業Tradexfin Limitedが運営するFX(外国為替取引)口座です。FX取引ではメジャー通貨ペア、マイナー通貨ペア、エキゾチック通過ペアの取引が行えます。また、通貨ペアのFX取引のみでなく、貴金属CFDや株式CFDを取引することも可能です。詳しい銘柄については、XMtradingの公式サイトに記載がありますのでぜひ確認をしてみてください。

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XMtradingの利用を決めた経緯は?

 私は会社員として勤めていますが、給与収入だけでは不安だったため副業を探していました。ブログアフィリエイトも試してはみましたが、なかなか成果が出ていない状態でした。また、これといったスキルもないため転職も行えずにいたときにFXのことを知りました。日本国内の金融機関が取り扱うFX取引ではレバレッジ25倍までという制限があり、余裕資金が10万円に満たない私にとっては用意しなくてはならない自己資金が多すぎて満足のいく取引ができないという中、国によってはに日本以上にレバレッジをかけることが出来る国もあるということを知り、調べていくうちにXMtradingにたどり着きました。XMtradingは最大で1000倍のレバレッジをかけることができ、また初めてであれば初回ボーナス13000円相当のポイントが付与されるので、入金0のまま13000円分のボーナスを原資にして取引を試すことができます。海外の金融庁が管轄する口座なので、もしも何かしらのトラブルが発生した場合に日本の金融庁の管轄外であるという不安もありましたが、少ない自己資金で始められるならと思い、XMtradingの利用を決めました。

XMtradingを実際に利用してみてどう思ったか?

 始めは不安が大きかったのですが、入金も指示通りに行えば非常にスムーズでした。入金後は何度か取引を行い、すぐに出金を試してみましたが特に問題なく出金されたので、まず一つ安心しました。口座の種類が複数あり、初回ボーナスだけではなく入金ボーナスが付与される口座や、スプレッドが非常に小さい口座、スキャルピング向け口座等、全部で4種類の口座があったので、取引のやり方によって作成する口座を変えれば良いのだと思いました。さらに為替だけでなく、貴金属CFDや株式CFDの取引も行えるため、資金を増やす手段が多いのはすごくいいことだと感じました。

口座種類メリットデメリット
スタンダード口座最大レバレッジ1,000倍
総額10,000ドル(相当額)以上のボーナスを受け取り可能
最小1,000通貨から取引可能
スプレッドは標準的な値
USDJPYの平均スプレッドが1.6pips
マイクロ口座最大レバレッジ1,000倍
総額10,000ドル(相当額)以上のボーナスを受け取り可能
最小10通貨から取引可能
スプレッドは標準的な値
USDJPYの平均スプレッドが1.5~1.8pips
取引サイズが小さいと損失リスクを最小限に抑えることができる反面、それに比例して獲得できる利益も小さくなる
具体的には、1ロット=10万通貨のスタンダード口座でドル円(USD/JPY)を1ロット取引した場合、1pipsの値動きで発生する損益は約1,000円となります。一方、1ロット=1,000通貨のマイクロ口座で同じ取引をする場合、1pipsの値動きで発生する損益はわずか10円程度となります。
KIWAMI極口座最大レバレッジ1,000倍
取引手数料無料
最小0.6pipsという極小スプレッド
USDJPYの平均スプレッドが0.6pips
スワップフリー(厳選銘柄のみ)のため、取引コストを極限まで抑えて取引が可能
入金ボーナスは受け取れない
ただしTaliTali経由で口座開設をした場合はTaliTaliでキャッシュバックを受けることができる。
ゼロ口座
(スキャルピングトレーダー向け)
最小”0″pipsからの狭いスプレッドを実現。
USDJPYの平均スプレッドが0.1pips
最大レバレッジ500倍
入金ボーナスは受け取れない
ただしTaliTali経由で口座開設をした場合はTaliTaliでキャッシュバックを受けることができる。
1ロット(=100,000通貨)の取引につき片道5通貨(往復10通貨)の取引手数料がかかる
お取引頂く通貨ペアの基軸通貨(左側に表記されている通貨)がベースとなります。例えば、米ドル円(USD/JPY)を1ロット購入した場合、片道5ドル(往復10ドル)の取引手数料が、ユーロ米ドル(EUD/USD)を1ロット購入した場合、片道€5ユーロ(往復€10ユーロ)の取引手数料が発生します。
各口座種類の比較

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XMtradingは他社の口座とどんなところが違いましたか?

 一番は信頼性です。他の海外口座では不当な出金拒否が多発する事例が噂されることもあり、せっかく増やした資金を出金できないケースが本当にあるようなので不安に思っていたのですが、XMtradingは不当な出金拒否の話をあまり耳にしませんでしたので、比較的安心して利用できると感じました。また、ゼロカット方式を採用しているので、万が一取引に失敗し資金が減ってしまっても入金額以上の損失を出すリスクがないのも安心できる点だと感じました。

XMtradingを利用する際の注意点は何ですか?

口座維持手数料がかかる場合がある

 取引をせずに口座を放置していると、維持手数料がかかってしまいます。具体的には残高がある口座で90日以上口座を放置すると、毎月10ドルの手数料がかかります。そのためもし長期間利用しない場合は口座を解約する必要があります。

出金手数料がかかる場合がる

 一番の注意点は出金時の手数料です。出金額が40万円未満の場合は2500円の手数料がかかります。40万円以上の出金であれば出金手数料は無料となりますので、小さい額をこまめに出金したいと考えている方は要注意です。

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XMtradingの一番良かったところはどんなところですか?

 様々なボーナスが用意されていることです。XMtradingのボーナスについては以下にまとめさせていただきました。

【口座開設ボーナス】
初めてXMで口座開設した方が、お一人につき1回限り13,000円分のボーナスがプレゼントしてもらえるというものです。このボーナスは人生で一度だけ受け取ることができます。

【入金ボーナス】
入金資金の100%または20%のボーナス(クレジット)がプレゼントされるというものです。最大10,500ドルまで受け取ることができ、上限に達した場合、その後は一切入金ボーナスは無しとなります。(XMの運営に連絡するとボーナスリセットをしてもらえる場合があるようですが、その基準は公開されていません。よって、最大10,500ドルまで入金ボーナスをうけ取ったらその後は入金ボーナスは受け取れないと考えた方が良いです。)

【ロイヤルティポイント/XMポイント/XMP】
取引量に応じてロイヤルティポイント(XMポイント・XMP)が付与されるというものです。XMPは「ボーナス」や「現金」と換金が可能です。1ロットあたりの獲得ポイント(XMP)数はトレード日数に基づくロイヤルティステータス毎に異なります。ロイヤルティステータスの段階と該当要件は以下の通りです。

ロイヤルティステータスの種類取引活動期間(該当要件)
EXECUTIVE (エグゼクティブ)
GOLD (ゴールド)30日間
DIAMOND(ダイアモンド)60日間
ELITE(エリート)100日間
ロイヤリティステータスの種類と条件比較

XMtradingのサービス提供者の対応はいかがでしたか?

 取引時間の変更やメンテナンスなどの連絡は常にあります。また、問い合わせフォームなどがちゃんと開かれているので、困った際はすぐに対応してくれると思います。

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XMtradingの口座とは今後どう関わっていく予定か?

 今後もFX取引は信頼度も高くボーナスが充実しているXMにて取引を継続していきたいと考えています。

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この記事を書いた人

当ブログはINFOCRESTXX(いんふぉくれすと)と申します。経験記録記事をメインに運営しています。例えば講座受講、読書感想、映画鑑賞、アニメ鑑賞記録等です。毎日…とはなかなかいかない日もあるかと思うのですが頻繁な更新を目指しています。来ていただけることが励みになります。またお時間がありましたら遊びにきてくださると嬉しいです。お読みいただきありがとうございました。

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