「株を始めたいけれど、証券会社ごとに手数料のしくみが違っていて比べにくい」
ネット証券の手数料表には、約定代金ごとの料金や定額制など、さまざまな体系が並んでいます。
少額から取引を始めたい場合、自分の取引の仕方でどれくらいの手数料がかかるのかを先に知っておきたいところです。
松井証券は、1日の約定代金の合計で手数料が決まるしくみを採用しているネット証券です。
この記事では、松井証券の会社の概要や取扱商品、日本株の手数料のしくみ、取引の前に知っておきたいリスク、口座開設の流れを解説します。
松井証券とは?1918年創業の証券会社の概要
松井証券は、東京都千代田区に本社を置く証券会社です。公式サイトに掲載されている会社概要は、次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商号 | 松井証券株式会社 |
| 創業 | 1918年5月 |
| 設立 | 1931年3月 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区麹町一丁目4番地 |
| 事業内容 | 金融商品取引法に基づく金融商品取引業[登録番号 関東財務局長(金商)第164号] |
| 加入協会 | 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会 |
※2026年9月26日時点の公式サイトの会社概要に基づきます。
取引の窓口はインターネットが中心で、パソコンのほか、スマートフォン向けのアプリも用意されています。最新のキャンペーン内容は、松井証券でオトクなキャンペーン実施中のページで確認できます。
松井証券の取扱商品
松井証券の公式サイトの商品一覧には、次の商品が掲載されています。
| 区分 | 商品 |
|---|---|
| 株式 | 日本株、米国株 |
| 投資信託 | 投資信託 |
| その他の取引 | 先物・オプション取引、米ドルMMF |
| 税制優遇の制度 | NISA、iDeCo |
※2026年9月26日時点の公式サイトの商品一覧に基づきます。
日本株では、現物取引のほか、制度信用・無期限信用・短期信用・一日信用といった信用取引のサービスも用意されています。信用取引は、預けた保証金を上回る金額の取引ができる一方で、損失も大きくなる可能性がある取引です。しくみを理解してから利用するかどうかを判断しましょう。
日本株の取引の詳細は、松井証券の日本株取引~手数料0円から~で確認できます。
松井証券の日本株の手数料のしくみ
松井証券の日本株の手数料は、1日の約定代金の合計で決まる「ボックスレート」という体系です。公式サイトでは、次のように案内されています。
| 条件 | 公式サイトの案内 |
|---|---|
| 1日の約定代金の合計が50万円以下 | 1日の約定代金が50万円以下なら手数料無料です。 |
| 25歳以下の人 | 25歳以下のお客様は株式取引(現物取引・信用取引)にかかるボックスレート手数料は無料になります。 |
| NISAでの取引 | NISAでの日本株、米国株、投資信託はすべて売買手数料が無料です。 |
※2026年9月26日時点の公式サイトの情報に基づきます。
1日の約定代金の合計が50万円を超えると、金額に応じた手数料がかかります。また、一日信用取引や単元未満株の売却、電話での取引などは別の手数料体系です。取引の前に、公式サイトの手数料のページで自分の取引に当てはまる料金を確認しておきましょう。日本株の手数料の概要は、松井証券の日本株取引~手数料0円から~のページでも確認できます。
松井証券ならではの特徴|1日の約定代金の合計で手数料が決まる
松井証券の日本株の手数料は、1回ごとの注文ではなく、1日の約定代金の合計で決まります。1日に何回かに分けて売買しても、合計が50万円以下であれば手数料はかかりません。取引の金額が少ないうちは、手数料の計算がシンプルになる点が特徴です。
情報ツールを使える
「日本株アプリ」や、取引ツールの「ネットストック・ハイスピード」、マーケット情報をまとめた「マーケットラボ」などのツールが用意されています。
投資の相談窓口がある
日本株や米国株の取引について相談できる窓口が設けられています。電話での相談の受付時間や内容は、公式サイトで確認できます。
取引の学習コンテンツがある
公式サイトには、日本株や株主優待の基本を解説したページや、セミナー情報が掲載されています。
松井証券で株式投資をする前に知っておきたいリスクと注意点
株式投資には、利益が出る可能性がある一方で、損失が出る可能性もあります。口座を開く前に、次の点を理解しておきましょう。
- 株価は企業の業績や経済情勢などで変動し、投資した金額を下回る(元本割れ)ことがある
- 信用取引では、預けた保証金を上回る損失が出る可能性がある
- 1日の約定代金の合計が50万円を超えると、金額に応じた手数料がかかる
- 米国株や投資信託には、為替の変動や信託報酬などのコストがかかる場合がある
- NISAには年間の投資枠などの決まりがあり、損失が出てもほかの口座の利益と相殺できない
手数料が無料になる条件があっても、取引の回数や金額を増やせば損失が大きくなる可能性もあります。無理のない金額で、リスクを理解したうえで取引するかどうかを判断しましょう。
手数料のしくみを理解して取引することで、コストを把握しながら投資を続けやすくなる
証券会社ごとの手数料の違いをよく確かめないまま取引を始めると、思っていたよりもコストがかかっていたということが起こりえます。
1日の約定代金の合計で手数料が決まるしくみを理解しておけば、自分の取引の金額でどれくらいのコストがかかるのかを事前に計算しやすくなり、取引の計画を立てやすくなります。
コストの見通しを立てたうえで、投資の目的や金額を決めることが大切です。実施中のキャンペーンの条件は、松井証券でオトクなキャンペーン実施中のページで確認できます。
松井証券の手数料体系が合いやすい人
松井証券の手数料体系は、次のような取引の仕方と合いやすいといえます。
- 1日の取引金額が50万円以下に収まることが多い人
- 25歳以下で日本株の取引を始めたい人
- NISAで日本株や投資信託を取引したい人
「どの取引から始めればいいかわからない」と感じる場合も、学習コンテンツや相談窓口で情報を集めてから判断できる
株式投資を始めたばかりの時期は、現物取引と信用取引の違いや、NISAの使い方など、わからないことが多いものです。
松井証券の公式サイトには、日本株の基本を解説したページやセミナー情報が掲載されており、取引についての相談窓口も設けられています。取引を始める前に情報を集め、商品のしくみとリスクを理解してから判断できます。
口座開設や取引の詳細は、松井証券の日本株取引~手数料0円から~で確認できます。
松井証券の口座開設の流れ

松井証券の口座は、公式サイトから申し込めます。大まかな流れは次のとおりです。
必要な書類や手続きの詳細は、公式サイトの口座開設のページで確認しましょう。実施中のキャンペーンは、松井証券でオトクなキャンペーン実施中のページで確認できます。
よくある質問
- 松井証券の日本株の手数料はいくらですか?
-
1日の約定代金が50万円以下なら手数料無料です。50万円を超える場合は金額に応じた手数料がかかります(2026年9月26日時点)。
- 25歳以下の場合の手数料はどうなりますか?
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25歳以下のお客様は株式取引(現物取引・信用取引)にかかるボックスレート手数料は無料になります(2026年9月26日時点)。
- 株式投資で損をすることはありますか?
-
あります。株価の変動により元本割れすることがあり、信用取引では保証金を上回る損失が出る可能性もあります。
- 口座開設には何が必要ですか?
-
本人確認書類とマイナンバーを確認できる書類が必要です。詳細は公式サイトで確認できます。

