「ブログや資料に使う写真を探しても、日本人が写ったイメージに合う1枚がなかなか見つからない」
仕事の資料や自分のサイトに、そのまま使える写真やイラストを手早く用意したいと考えていないでしょうか。
PIXTA
(ピクスタ)は、写真・イラスト・動画・音楽の素材を1点から買える素材サイトで、毎週火曜日に入れ替わる無料素材も配っています。
この記事では、PIXTA
の料金と定額制プランの選び方、無料素材の使い方、商用利用でできることとできないことを紹介します。
PIXTA(ピクスタ)とは?ピクスタ株式会社が運営する写真・イラスト・動画の素材サイト
PIXTA
は、ピクスタ株式会社
が運営する、写真・イラスト・動画・音楽などのデジタル素材を売り買いできるサイトです。
登録したクリエイターが撮影・制作した素材を販売していて、買う側は会員登録(無料)をすれば1点から購入できます。
2026年10月27日時点で、素材の数は1億1,353万点以上、クリエイターは45万人以上と公式サイトに表示されています。
買った素材は、Webサイト、SNS、広告、チラシ、書籍、動画など、決められた範囲の中で何度でも使えます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | PIXTA |
| 運営会社 | ピクスタ株式会社 |
| 所在地 | 東京都渋谷区渋谷2丁目21-1 渋谷ヒカリエ33階 |
| 扱う素材 | 写真・イラスト・ベクター・動画・音楽 |
| 素材の数 | 1億1,353万点以上(2026年10月27日時点) |
| 買い方 | 単品購入・画像定額制プラン・年間パック・プリペイド |
| 無料素材 | あり(毎週火曜日に入れ替わる期間限定のフリー素材) |
| 会員登録 | 無料 |
写真やイラストをまとめて探すなら、画像素材【PIXTA】
で検索してみてください。
PIXTAだからこその強み|日本人の人物写真が多く、1点から買ってすぐ使える

PIXTA
のいちばんの特徴は、日本人の人物をはじめとする写真素材が多く、1点から手頃な値段で買えることです。
ここでは、使う前に知っておきたい特徴を5つ紹介します。
日本人が写った写真が見つかりやすい
公式サイトでは「日本人の人物をはじめとする、高品質な写真素材が低価格で購入できる」ことを最大の特長としています。
赤ちゃんからシニアまで、職場・家庭・病院・学校など、日本の暮らしや仕事の場面を写した写真を探せます。
日本のオフィスや街並みに合う写真を使いたいときに向いています。
一度買えば何度でも使えるロイヤリティフリー
PIXTA
の素材は、使うたびに料金がかかる形ではなく、一度買えば決められた範囲で何度でも使えるロイヤリティフリーです。
ひとつの写真を、ブログ記事とチラシの両方に使うといった使い回しもできます。
1点から買えて、購入後すぐにダウンロードできる
単品購入なら、必要な素材を1点だけ買えます。購入手続きが終わると、すぐにダウンロードできます。
急ぎで資料に写真を入れたいときも、届くのを待つ必要がありません。
万一の権利トラブルに備える「安心補償サービス」
PIXTA
には、販売している素材に著作権や肖像権の侵害があった場合に、購入した会員の損害を補償する「安心補償サービス」があります。
追加料金はかからず、会員ごとの合計で100万円まで補償されます。
対象は購入した写真・イラスト(ベクターを含む)・動画で、定額制でダウンロードした素材も含まれます。無料素材は対象外です。
支払い方法を選べる
単品購入では、クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・AMEX・Diners)、PayPal、銀行振込、コンビニ決済、ATM決済(ペイジー)、ネットバンキング決済が使えます。
法人として登録すれば、請求書払いも選べます。定額制はクレジットカード・PayPal・請求書払い(法人)です。
イラストを探すなら、イラスト素材【PIXTA】
から見てみてください。
PIXTAの料金|単品購入はサイズで決まり、定額制なら1点あたりの値段を下げられる

PIXTA
の写真・イラストの買い方は、主に「単品購入」と「画像定額制プラン」の2つです。
単品購入の料金(税込)
単品購入は、素材のサイズで値段が決まります。ブログやSNSで使うならSサイズで足ります。
| サイズ | 料金(税込) | 主な用途 |
|---|---|---|
| S | 550円 | Web用 |
| M | 1,980円 | はがき・A5の印刷用 |
| L | 3,630円 | A4の印刷用・パンフレット |
| XL | 5,500円 | A3以上の印刷用 |
| ベクター(EPS) | 3,850円 | ベクター素材 |
※2026年10月27日時点の公式サイトの料金です。
画像定額制プランの料金(1名利用・税込)
毎月決まった数の写真・イラストを、サイズに関係なくダウンロードできるプランです。年間更新と月々更新があります。
| ダウンロード数 | 年間更新(月額) | 月々更新(月額) |
|---|---|---|
| 月3点 | 1,980円 | 3,630円 |
| 月10点 | 3,740円 | 9,900円 |
| 月20点 | 6,930円 | 14,300円 |
| 月50点 | 11,000円 | 16,500円 |
| 月100点 | 16,500円 | 24,970円 |
| 月350点 | 24,970円 | 59,400円 |
| 月750点 | 29,480円 | 69,300円 |
※2026年10月27日時点の公式サイトの料金です。2〜5名・6名以上で使うプランもあります。
年間更新の月750点なら、1点あたり約39円まで下がります。
使わなかった点数は、プランごとの上限まで翌月以降に繰り越せます。ただし、購入後の途中解約はできず、自動更新を止めない限り契約は更新されます。
動画・音楽・ブランド素材と一部の写真・イラストは、画像定額制プランではダウンロードできません。
年間パックとプリペイド
毎月は使わないけれど年に数点は買う、という人向けに、1年間で使い切る「年間パック」もあります。3点パックは4,400円、5点パックは5,500円(どちらも税込)です。
このほか、1プリペイド=110円換算で素材の購入に使える「プリペイド」があります。有効期限は購入から1年間です。
どの買い方を選べばいい?
| 使い方 | 向いている買い方 |
|---|---|
| 年に数点、ブログやSNSに使う | 単品購入(Sサイズ550円) |
| 年に3〜5点、印刷物にも使う | 年間パック(サイズに関係なく1点あたり1,100円〜) |
| 毎月まとまった数を使う | 画像定額制プラン(年間更新) |
料金プランの詳細は、PIXTA
の公式サイトで確かめてください。
PIXTAの無料素材(フリー素材)は毎週火曜日に入れ替わる

PIXTA
では、写真・イラストと動画のフリー素材を毎週火曜日に入れ替えて、期間限定で無料配布しています。
フリー素材も商用で使えて、追加料金はかかりません。利用規約の範囲内なら、何度でも使えます。
配布期間が終わった素材は有料に戻るので、気に入った素材はその週のうちにダウンロードしておきましょう。
無料素材をダウンロードする流れ
トップページやメニューの「無料素材」から、その週に配布している写真・イラスト・動画を確かめます。
配布期間中に素材を選んでダウンロードします。期間が終わると有料に戻ります。
なお、無料素材は「安心補償サービス」の対象外です。仕事で大事な場面に使う素材は、有料で購入しておくと安心です。
動画を探すなら、動画素材【PIXTA】
もあわせて見てみてください。
PIXTAの商用利用でできること・できないこと
PIXTA
の素材は商用でも使えますが、使い方によっては追加のライセンス(エクストラライセンス)が必要になります。
画像素材の主な使い方と、標準ライセンスで使えるかどうかをまとめました。
| 使い方 | 標準ライセンス・定額制 | エクストラライセンス |
|---|---|---|
| Webサイト・SNS・ブログ・電子書籍のイメージ画像 | 使える | 使える |
| 雑誌広告・ポスター・チラシ・DM | 使える | 使える |
| 商品パッケージ・書籍・パンフレットなどの印刷物 | 合計30万部未満まで | 部数の制限なし |
| テレビ番組・CM・YouTubeなどの動画 | 所定のクレジット表示を入れれば使える | 使える |
| テンプレートにして使う | 使えない | 使える |
| Tシャツ・食器・ポストカード・カレンダーなどにして販売 | 使えない | 使える |
エクストラライセンスは、単品購入した画像素材1点につき3,300円(税込)を追加して取得します。定額制でダウンロードした素材は、エクストラライセンスの用途には使えません。
使うときに守ること
- そのまま配布せず、解像度を用途に合わせる・デザインに組み込む・文字を載せるなどの加工をして使う
- 最初のダウンロードから1年以内に使わなかった素材は、ライセンスが無効になる
- クライアントに納品する制作物には使えるが、素材のライセンスそのものをクライアントに渡すことはできない
判断に迷う使い方は、公式サイトのよくある質問やお問い合わせフォームで確かめられます。
写真・イラスト・動画素材販売サイト【PIXTA(ピクスタ)】![]()
PIXTAの良い口コミ・悪い口コミ
PIXTA
について、よく聞かれる声を良い点・気になる点に分けて紹介します。
良い口コミ
日本人のモデルが写った写真が探しやすいという声がよく聞かれます。日本の職場や家庭の場面を使いたいときに、イメージに近い写真を選びやすい点が好まれています。
1点から買えて、すぐにダウンロードできる点も評価されています。必要な分だけ買えるので、たまにしか使わない人でも始めやすい買い方です。
悪い口コミ
単品で印刷用の大きいサイズを買うと、値段が上がると感じる人もいます。XLサイズは1点5,500円です。
無料素材は期間限定で、点数も限られるため、無料だけで必要な素材をそろえるのは難しいという声もあります。
どちらも、使い方に合わせて定額制や年間パックを選べば負担を抑えられます。詳しくは下の章で紹介します。
PIXTAで素材をそろえることで、写真探しの時間を減らし、資料やサイトづくりに集中できる
PIXTA
を使うと、写真・イラスト・動画を1つのサイトで探して、そのまま使える状態でダウンロードできます。
日本人の写真が多く、キーワードや画像からも検索できるので、イメージに合う1枚を探す時間を短くできます。
ブログを書く人なら、記事の内容に合う写真を入れることで、読者に伝えたい場面が伝わりやすくなります。
お店のチラシや会社の資料を作る人なら、買った素材を何度でも使えるので、季節ごとに作り直すときも同じ素材を使い回せます。
自分でホームページを作るときにも、トップページや事業紹介の写真をそろえるのに使えます。
ホームページを自分で作るサービスは、別の記事で紹介しています。

「1点550円は高いかも」「ライセンスが難しそう」と感じる場合も、買い方の選び方と用途の確認で解決できる
「無料の素材サイトで十分では?」と感じる場合
無料の素材サイトでも、イメージに合う素材が見つかれば十分です。ただ、日本人が写った写真や、仕事の場面に合う写真は見つけにくいことがあります。
PIXTA
なら、まず毎週の無料素材を試して、見つからないときだけ1点550円で買う、という使い方ができます。買った素材は「安心補償サービス」の対象になるので、仕事で使う素材を選ぶときも安心です。
「毎月たくさん使うと高くつきそう」と感じる場合
毎月まとまった数を使うなら、画像定額制プランで1点あたりの値段を下げられます。年間更新の月10点なら1点あたり374円、月750点なら約39円です。
定額制は途中で解約できないので、まずは月々更新の小さいプランで使う点数を確かめてから、年間更新に切り替えるのも1つの方法です。
「ライセンスの決まりがわかりにくい」と感じる場合
ブログやSNS、チラシ、ポスターに使うなら、標準ライセンスで使えます。グッズにして売る・テンプレートにする・30万部以上の印刷物に使う、といった場合だけエクストラライセンスを追加します。
この記事の「商用利用でできること・できないこと」の表で、自分の使い方を確かめてから購入しましょう。
PIXTAで素材を購入する流れ

キーワードや写真・イラスト・動画の種類から探します。手持ちの画像をアップロードして、似た素材を探すこともできます。
単品購入ならサイズを選んでカートに入れます。定額制プランや年間パックを契約していれば、そのままダウンロードできます。
支払い方法を選んで購入手続きを終えると、素材をダウンロードできます。銀行振込やコンビニ決済は、入金を確認してからのダウンロードです。
銀行振込・コンビニ決済・ATM決済は注文から7日以内、ネットバンキング決済は3日以内に支払います。素材の性質上、購入後の返品はできません。
まとめ|PIXTAは日本人の写真を1点から買え、無料素材も毎週入れ替わる素材サイト
- PIXTA
はピクスタ株式会社
が運営する、写真・イラスト・動画・音楽の素材サイト(素材は1億1,353万点以上) - 単品購入はWeb用のSサイズが550円、毎月まとめて使うなら画像定額制プランで1点あたりの値段を下げられる
- 毎週火曜日に入れ替わる無料素材は、無料会員になれば商用でも追加料金なしで使える
- ブログ・チラシ・ポスターは標準ライセンスで使え、グッズ販売やテンプレートはエクストラライセンスが必要
まずは無料会員になって今週のフリー素材をのぞき、使いたい素材が見つかったら1点から購入してみてください。
写真・イラスト・動画素材販売サイト【PIXTA(ピクスタ)】![]()
PIXTAのよくある質問
- PIXTAは無料で使えますか?
-
会員登録は無料です。毎週火曜日に入れ替わるフリー素材は無料でダウンロードでき、商用でも使えます。それ以外の素材は有料です。
- 1プリペイドはいくらですか?
-
1プリペイドは110円換算です。有効期限は購入から1年間で、期間内に買い足すと、持っているプリペイドの期限が買い足した日から1年間になります。
- 定額制プランは途中で解約できますか?
-
購入後の途中解約はできません。自動更新を止めない限り、契約は自動で更新されます。
- ブログに使うときにクレジット表記は必要ですか?
-
Webサイトやブログのイメージ画像としての使用は、標準ライセンス・定額制の範囲で使えます。テレビ番組やYouTubeなどの動画に使う場合は、所定のクレジット表示が必要です。
- 支払い方法は何が使えますか?
-
単品購入はクレジットカード・PayPal・銀行振込・コンビニ決済・ATM決済(ペイジー)・ネットバンキング決済が使えます。法人登録をすれば請求書払いも選べます。

とは?無料素材の使い方と料金・定額制プラン、商用利用でできることを解説のアイキャッチ.jpg)