「カラー印刷のたびにコピー機のカウンター料金が気になって、資料を刷るのをためらってしまう」
リースの複合機は月々のリース料に加えて、印刷した枚数に応じた料金がかかるため、刷るほど請求額がふくらみます。
プリント革命
は、インク・トナー代やカウンター代、保守代、送料までを月額の料金にまとめた、定額制の複合機レンタルサービスです。
この記事では、プリント革命の基本情報や強み、料金プラン、契約期間と解約のルール、導入事例、7日間無料トライアルの流れまでを、公式サイトの情報をもとに解説します。
インク・トナー代もカウンター代も月額に込み
プリント革命とは?株式会社シー・コネクトが運営する定額制の複合機レンタルの基本情報
プリント革命
は、東京都千代田区の株式会社シー・コネクトが運営する、企業・店舗・事業者向けのプリンター・複合機レンタルサービスです。運営会社はインクやトナーの通販サイト「インク革命.COM」も運営しており、そこで積み重ねたインク・プリンターのノウハウをもとにサービスを提供しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社シー・コネクト(東京都千代田区東神田) |
| サービス | ビジネスインクジェット複合機・レーザー複合機の定額レンタル |
| 月額料金 | 8,800円〜43,780円(税込・機種とプランによる) |
| 料金に含まれるもの | 初期費用・プリンター代・インク/トナー代・保守代・送料 |
| お試し | 7日間の無料トライアル(全プラン) |
| 発送 | 平日12時までの注文は当日発送・最短翌日に到着 |
| 支払い方法 | クレジットカード・デビットカード・マネーフォワード決済(法人・個人事業主) |
| 申し込み | 公式サイトからWEBで完結 |
公式サイトでは、14年の運営実績と、7万社以上の導入実績が紹介されています。レンタルする複合機はすべて国内で確保したメーカーの純正品で、インクタンクの増設などの改造はしていないと説明されています。
オフィスで使う複合機というと、何年もの契約を結ぶリースが一般的でした。プリント革命は、そのリースの代わりや、リース機と並べて使うサブ機として選ばれているサービスです。
どの機種が合うか、料金プランを公式サイトで見てみる
プリント革命だからこその強みは、カウンター料金なしの定額で、カラー印刷も気兼ねなくできること
印刷した枚数で請求額が変わらないので、月の上限の範囲であれば、カラーでもモノクロでも料金は毎月同じです。
リースの複合機では、リース料に加えて、印刷枚数やカラー・モノクロの別に応じたカウンター料がかかります。社内で「カラー印刷は控える」「両面に集約して印刷する」といったルールを作っている会社もあるのではないでしょうか。プリント革命なら、そうした印刷の制限を減らせます。
インク・トナー代、保守代、送料まで月額に込み
月額のレンタル料金には、初期費用、プリンター代、インク/トナー代、保守代、送料がすべて含まれています。公式サイトでは、追加料金は基本的にかからないと案内されています。インクやトナーが減ってきたら、契約者用のマイページから数量を入れるだけで追加の注文ができます。
平日12時までの注文は当日発送。最短翌日から使える
複合機もインク・トナーも、平日12時までの注文はその日のうちに自社の倉庫から発送されます。届いたら初期設定をするだけで使い始められるので、急に印刷が増える時期や、事務所を開いたばかりのときにも間に合わせやすいです。土日祝日は発送がないので、週末をはさむときは注意してください。
電話の遠隔サポートと、直らないときの代替機の発送
レンタル中に不具合が出たら、メールか電話で連絡します。紙詰まりやノズルの汚れなど軽いものがほとんどなので、遠隔サポートでの解決率は90%以上とされています。それでも直らないときは、正常に動く代替機が送料無料で送られてきます。部分的な修理ではなく複合機ごと交換するので、別の不具合が続けて起きる心配も小さくできます。
複数台の契約もマイページで一元管理
契約の状況はお客様ごとのマイページで管理できます。支店ごとに複合機を置く場合や、消耗品をまとめて注文する場合も、1つの画面で確かめられます。
カウンター料金を気にせず印刷できる環境にする
プリント革命の料金プランと、月の印刷枚数の上限
プリント革命
の料金は、複合機の機種と、印刷量に応じた2つのプランで決まります。ライトプランは月約3,000枚、ベーシックプランは月約10,000枚を印刷できる量の消耗品が届きます(2026年10月時点・税込)。
ビジネスインクジェット複合機
| 機種 | 最大用紙 | 印刷速度(A4・1分あたり) | ライトプラン(月額) | ベーシックプラン(月額) |
|---|---|---|---|---|
| BIJ-E27 | A4 | カラー・モノクロとも25枚 | 19,800円 | 29,700円 |
| BIJ-E18 | A3 | カラー12枚・モノクロ25枚 | 13,200円 | 19,800円 |
| BIJ-C12 | A4 | カラー10枚・モノクロ15枚 | 8,800円 | 13,200円 |
レーザー複合機
| 機種 | 最大用紙 | 印刷速度(A4・1分あたり) | ライトプラン(月額) | ベーシックプラン(月額) |
|---|---|---|---|---|
| CL-C39 | A3 | カラー・モノクロとも26枚 | 32,780円 | 43,780円 |
| CL-B30 | A4 | カラー・モノクロとも31枚 | 22,000円 | 33,000円 |
ビジネスインクジェット複合機の3機種とCL-B30は、コピー・スキャン・FAXにも対応しています。CL-C39はプリンターとして使う機種で、コピーやスキャン、FAXの機能はありません。どの機種もWindowsとMacの両方で使えます。
料金は機種とプランで決まり、上限の枚数の中であれば、カラーの割合が多くても月額は変わりません。なお、レンタルする複合機は、予告なく同等の機種に変わることがあります。
月額料金のほかに用意するもの
印刷用紙と、パソコン、インターネット環境、接続に使うケーブル類(ルーターや電話線、USBケーブルなど)は自分で用意します。それ以外の費用は、基本的に月額の料金に含まれています。
月の印刷枚数に合うプランを選ぶ
プリント革命の契約期間と解約のルール。7日間の無料トライアルのあとは1年契約
申し込む前にいちばん確かめておきたいのが、契約期間と解約のルールです。公式サイトの利用規約とよくある質問をもとに整理しました。
- 無料トライアル:複合機の発送日の翌日から7日間。この間に限り、無料で解約できます
- トライアル中にやめる場合:トライアル期間の最終日の正午までに、電話で連絡します。連絡がなければ自動的に有償の期間に移ります
- 初回の契約期間:トライアル期間と有償期間を合わせて1年(複数年のコースを選んだ場合はその年数)
- 更新:満了日の1か月前までに申し出がなければ、同じ条件で1年ごとに自動更新されます
- 解約の連絡:解約したい日の1か月前までに、公式サイトのお問い合わせフォームから連絡します
- 途中解約:初回の契約期間の途中でやめる場合は、残りの期間分の料金と複合機の往復送料が早期解約違約金としてかかります
最低利用期間は12か月です。使い始めてから「やっぱりやめたい」とならないように、7日間のトライアルのうちに、印刷の速さや画質、社内のパソコンとの接続をひととおり試しておくと安心です。
支払い方法
支払いは、クレジットカード、デビットカード、マネーフォワード決済から選べます。カードの場合は、毎月1日に登録したカードへ請求されます。マネーフォワード決済(請求書払い・口座振替)は法人と個人事業主が対象で、マネーフォワードの審査の結果によっては使えないこともあります。紙の契約書は発行されず、マイページの契約情報と利用規約がその代わりになります。
返却の手順
解約の連絡をすると、返送の手順が案内されます。届いたときの箱に梱包しなおし、集荷に来たクロネコヤマトの配達員に渡せば完了です。伝票はプリント革命が用意し、返送料もかかりません。返却された複合機は、データのクリーンアップを行ってから次の利用者に回されます。
契約の条件を公式サイトで確かめてから申し込む
プリント革命と複合機リースの違い。リースからの乗り換えと併用の考え方
公式サイトでは、一般的な複合機のリースと、プリント革命の違いを次のように比べています。
| 項目 | プリント革命 | 一般的なリース |
|---|---|---|
| 月々の費用 | レンタル料のみ(印刷代・保守代などを含む) | リース料+カウンター料(印刷代・保守代) |
| 契約期間 | 12か月 | 3〜5年 |
| 解約 | 1年ごとの更新 | 契約期間中は原則できない(残債の整理・違約金) |
| 複合機の変更 | できる | 基本的にできない |
リースは、数百万円することもある大型複合機の本体価格を、何年もかけて分割で払う仕組みに近く、契約が満了しても複合機はリース会社のものです。プリント革命は契約期間が1年単位で、利用を始めるときの審査もないため、始めやすく見直しやすいのが違いです。
リース契約が残っているなら、メイン機とサブ機で使い分ける
リースの途中でも、普段の印刷をプリント革命の複合機に回し、リース機はA3の印刷など必要なときだけ使う方法があります。プリント革命の利用者に多いのは「A3の印刷は全体の5%ほど」という回答だそうです。毎日の印刷を定額の複合機に寄せれば、リース機のカウンター料を抑えられます。
大型の複合機1台をフロア全体で使っている会社なら、中型の複合機を島ごとに置く使い方も提案されています。印刷の順番待ちや、取りに行く手間を減らせます。
リースの見直しを考えているなら、まずは料金を比べてみる
定額の複合機に切り替えることで、印刷のたびに費用を気にせず、必要な資料をすぐに出せる
カウンター料のかかる複合機では、「この資料はカラーで刷っていいのか」「白黒で十分か」と、印刷のたびに小さな判断が積み重なります。営業資料やお客様に渡す書類ほどきれいに刷りたいのに、遠慮してしまうこともあるでしょう。
プリント革命
に切り替えれば、月の上限の範囲で、必要な資料を必要なときに、カラーでもためらわずに印刷できます。毎月の費用が一定になるので、経費の見通しも立てやすくなります。インクが減ったらマイページから頼むだけなので、消耗品の管理に取られる時間も減らせます。
印刷のたびに迷わない環境をつくる
プリント革命の評判・口コミは?導入事例から見る良い点と気になる点
公式サイトに掲載されている導入事例から、利用している会社の声をまとめました。
良い口コミ
- 事業の立ち上げで大型の複合機を探していた。色もきれいにハッキリ印刷でき、インク代を気にせずにお客様向けの資料を刷れるので重宝している(教育関連の会社・代表取締役)
- 創業から5年ほどリース機を使っていたが、営業資料の出力をプリント革命に移した。上限内なら刷り放題なので、枚数や出力するものに気を使わなくなった(経営企画室長)
- 家庭用のインクジェットプリンターではインク交換が多く、印刷の費用もかかっていた。月17,000円ほどだった印刷の費用が11,000円になった(リハビリデイサービス・代表)
- 大型複合機1台で運用していたが、管理部専用に中型の複合機を置いたことで、人事資料や機密資料がほかの印刷物と混ざる心配がなくなった(人材系の会社・管理部)
インク代やカウンター料を気にせず刷れるようになった、という声が目立ちます。家庭用プリンターから切り替えた事業所では、印刷の費用が月6,000円ほど下がったという事例もあります。
悪い口コミ・気になる点
導入事例の中には、導入したばかりのころにMacとの接続や機器との相性でうまくいかず、何度か来てもらって解決したという声があります。また、故障したときは代替機が届くまでの間の利用が心配、という声もありました。こうした点への考え方は、次の章で紹介します。
導入事例のような使い方ができるか、7日間試してみる
「1年契約が不安」「設定や故障のときが心配」と感じる場合も、7日間の無料トライアルと電話の遠隔サポートで解決できる
「1年も続けられるか不安」という場合
有償の期間に入る前に、全プランで7日間、実際の複合機を無料で試せます。自社の書類を刷って画質と速さを確かめ、合わないと感じたら、トライアル最終日の正午までに電話で連絡すれば費用はかかりません。
印刷量がつかめないときは、まずライトプランの月3,000枚を目安に考え、足りなければプランの追加を相談する方法もあります。
「パソコンとの接続や設定が難しそう」という場合
複合機は、設定すればすぐに使える状態で届きます。接続でつまずいたときは、プリント革命のサポートに電話やメールで相談できます。ネットワークやセキュリティの環境は会社ごとに違うため、内容によってはメーカーのサポートを案内されることもあります。
「故障したら仕事が止まりそう」という場合
不具合の多くは紙詰まりやノズルの汚れといった軽いもので、電話で操作を教わればその場で直せることがほとんどです。直らないときも代替機が送料無料で届き、平日12時までなら当日に発送されます。リースの複合機でも修理の担当者が来るまでに時間がかかることはあるので、待つ時間はそれほど変わらないと考える利用者もいます。
不安な点はトライアル中に確かめられる
プリント革命が向いている人・向いていない人
向いている人
- 印刷が多く、毎月のカウンター料やインク代が負担になっている会社・店舗
- カラーの資料やチラシを、枚数を気にせず刷りたい人
- 家庭用のプリンターを仕事で使っていて、インク交換の多さや印刷の遅さに困っている個人事業主
- リースの複合機1台に印刷が集中して、順番待ちが起きているオフィス
- 事務所を開いたばかりで、初期費用をかけずに複合機をそろえたい人
起業したばかりで事務所の費用を抑えたい人は、バーチャルオフィスの活用も考えられます。法人登記もできるバーチャルオフィスについては、次の記事で紹介しています。
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向いていない人
- 毎月10,000枚を大きく超えて印刷する会社
- A3の印刷が多く、高速な大型機が必要な会社
- 数週間だけなど、1年未満の短い期間だけ使いたい人
こうした場合は、印刷の多い部署や普段の書類だけをプリント革命に回し、今の複合機と使い分ける方法を検討してみてください。
自社の印刷量に合うか、料金表で確かめる
プリント革命の申し込みから7日間無料トライアル、利用開始までの流れ
申し込みは公式サイトだけで完結し、5分ほどの入力で終わります。
お届け先と、会社・担当者の情報を入力します。
印刷の量や必要な用紙サイズ、カラーの割合をもとに、機種とライトプラン・ベーシックプランを選びます。
カード情報などを入力して注文します。平日12時までの注文は当日に発送されます。
届いたらパソコンやネットワークにつなぎ、印刷用紙をセットして使い始めます。
発送日の翌日から7日間は無料です。続けない場合は最終日の正午までに電話で連絡し、続ける場合はそのまま有償の期間に移ります。
申し込みは、公式サイトの申し込みページからWEBで行います。リースとの比較や併用の考え方は、「プリント革命」
の公式サイトでも紹介されています。
7日間の無料トライアルから始める
まとめ:プリント革命は、印刷の費用を定額にしてカラー印刷の遠慮をなくしたい会社に合う複合機レンタル
プリント革命
は、インク・トナー代やカウンター料、保守代、送料を月額にまとめた、定額制の複合機レンタルサービスです。
- 月額は8,800円からで、ライトプランは月約3,000枚、ベーシックプランは月約10,000枚が目安
- 平日12時までの注文は当日発送。不具合は電話の遠隔サポートと代替機の発送で対応
- 7日間は無料で試せるが、有償の期間に入ると初回は1年契約。途中でやめると残りの期間分の料金がかかる
印刷のたびにカウンター料を気にしている会社や、家庭用プリンターのインク代に悩んでいる事業者なら、まずは7日間のトライアルで、自社の書類をどれだけ気兼ねなく刷れるかを確かめてみてください。
定額で刷り放題の複合機レンタルを試してみる
人事資料や見積書など、社外に出せない書類を多く刷るなら、不要になった紙を処分するシュレッダーもそろえておくと安心です。
プリント革命のよくある質問
- プリント革命は個人でも契約できますか?
-
公式サイトでは、企業・法人・店舗向けのサービスとして案内されています。マネーフォワード決済は法人と個人事業主が対象です。
- 月の印刷枚数の上限を超えたらどうなりますか?
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ライトプランは月3,000枚、ベーシックプランは月10,000枚まで印刷できる量の消耗品が届きます。インク・トナーの追加注文にはプランごとの上限があるため、詳しくは公式サイトで問い合わせてください。
- 無料トライアルだけでやめることはできますか?
-
できます。トライアル期間の最終日の正午までに電話で連絡してください。連絡がないと有償の期間に移ります。
- 使い終わったインクカートリッジはどう捨てればいいですか?
-
空のインクカートリッジは可燃ごみで捨てられます。トナーは家電量販店の回収ボックスに持ち込むか、自治体の方法に従って処分します。
- 印刷用紙は付いてきますか?
-
印刷用紙は付いてこないので、自分で用意します。インク・トナーは月額の料金に含まれています。
プリント革命の公式サイトを見る

