「ブログに会社のサイト、趣味のサイトまで、サーバーの契約がいつの間にか3つに増えていた」
サイトを増やすたびにサーバーを借り足して、毎月の請求や管理画面のログインがばらばらになっていないでしょうか。
サーバーの契約が分かれていると、料金だけでなく、更新日の管理やWordPressのアップデートの手間も契約の数だけ増えていきます。
1つの契約にまとめたくても、容量やデータベースの上限が気になって踏み切れない人もいるはずです。
そんなときの候補になるのが、独自ドメインもデータベースも無制限で使えるヘテムル
です。
この記事では、ヘテムル
の基本情報やほかにはない強み、契約期間ごとの料金、評判の傾向、申し込みからWordPressを公開するまでの流れを順番に解説します。
ヘテムル(heteml)とは?GMOペパボが運営する高速レンタルサーバーの基本情報
ヘテムル
は、GMOペパボ株式会社が運営しているレンタルサーバーです。WEBサーバー・メールサーバー・データベースサーバーのすべてにSSDを使い、ブログや企業サイト、ネットショップなど、さまざまなWebサイトの運営に使われています。
公式サイトでは、アパレルや食品メーカー、デザイン会社などの導入事例が紹介されており、個人だけでなく法人のサイトにも選ばれているサーバーです。サーバーは国内のデータセンターで24時間365日有人監視されていて、稼働率99.99%と案内されています。
ヘテムルの基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | GMOペパボ株式会社 |
| 月額料金(税込) | 1,430円〜(36か月契約の場合) |
| 初期費用 | 無料 |
| 容量 | オールSSD 600GB |
| 転送量 | 無制限 |
| マルチドメイン・データベース | どちらも無制限(MySQL8.4) |
| メールアドレス | 無制限(1アドレスあたり10GB) |
| 無料独自SSL | Let’s Encrypt(すべての契約で利用可) |
| バックアップ | 自動バックアップ(WEB・メール7日前、データベース14日前まで) |
| サポート | 電話(平日10:00〜18:00・無料)、メール、AIチャット |
| WordPress | 簡単インストールに対応 |
すべての機能が月額料金に含まれているので、SSLやバックアップのために別料金を払う必要はありません。機能の一覧はWordPressが簡単・すぐに使える『レンタルサーバーheteml(ヘテムル)』
の公式サイトで確認できます。
ヘテムルだからこその強み|無制限のマルチドメインとデータベースで、複数のサイトを1つの契約で運営できる
ヘテムル
の一番の強みは、独自ドメインもデータベースも無制限で、600GBの大容量を複数のサイトで分け合えることです。
WordPressは、サイトを1つ作るたびにデータベースを1つ使います。データベースの数に上限があるサーバーでは、サイトを増やしていくうちに上限に届き、上のプランへの変更やサーバーの借り足しが必要になります。
ヘテムル
なら、ブログ・会社のサイト・ネットショップを同じ契約の中で増やしていけます。メールアドレスも無制限なので、サイトごとに問い合わせ用のアドレスを用意することもできます。
モジュール版PHPとHTTP/2で、WordPressの表示を速くできる
ヘテムル
は、独自に拡張したモジュール版PHPを提供しています。すでに立ち上がっているプロセスの上でプログラムを動かすため、一般的なCGI版PHPよりも処理が速く、PHPで動くWordPressの表示の高速化が見込めます。
このほか、OPcacheや独自開発のコンテンツキャッシュ、SSL化したサイトを速く表示するHTTP/2にも対応しています。ストレージはHDDと比べて読み込みが36倍、書き込みが20倍速いSSDです。
WEB・メール・データベースのサーバーが分かれている
ヘテムル
は、WEBサーバー・メールサーバー・データベースサーバーを分けて動かしています。急なアクセスで1つのサーバーに負荷がかかっても、ほかのサーバーへの影響を抑えられる仕組みです。
セキュリティ面では、不正なアクセスを防ぐWAF(SiteGuard Server Edition)や、海外からの不正なアクセスを制限する海外アタックガードも標準で使えます。
電話サポートを無料で使える
困ったときは、平日10時から18時まで無料で電話サポートを受けられます。運用ノウハウを持つ専任のスタッフが対応してくれるので、サーバーの設定に慣れていない人でも相談しやすい体制です。24時間自動で答えるAIチャットやメールでの問い合わせもあります。
複数のサイトをまとめて置きたい人にとって、マルチドメイン無制限!高機能サーバー『ヘテムル』
は検討しやすいサーバーです。
ヘテムルの料金|契約期間ごとの月額と支払い方法
ヘテムル
の料金プランは1つだけで、契約期間が長いほど月額が下がる仕組みです。初期費用はどの契約期間でもかかりません。
契約期間ごとの月額料金(税込)
| 契約期間 | 月額 | 支払い金額 |
|---|---|---|
| 3か月 | 2,860円 | 8,580円 |
| 6か月 | 2,640円 | 15,840円 |
| 12か月 | 2,255円 | 27,060円 |
| 24か月 | 2,035円 | 48,840円 |
| 36か月 | 1,430円 | 51,480円 |
表の金額は、月の1日に契約を始めた場合です。ヘテムル
は契約の更新日が月末にそろえられているため、2日以降に申し込むと初月は1日88円の日割りで計算されます。
月額1,430円で使えるのは36か月契約のときです。3か月契約との差は月に1,430円あり、長く使う予定が決まっているなら長期契約のほうが負担を抑えられます。
主なオプション
| オプション | 料金(税込) | 内容 |
|---|---|---|
| バックアップオプション | 月770円 | 専用の管理画面で7世代まで、いつでも取得・復元できる |
| 独自SSL(クイック認証SSL) | 年22,000円 | 契約すると独自ドメインが永久無料になる特典あり |
| ネットde診断 | 月330円(30日間無料) | サイトのセキュリティ状態を自動で診断する |
| デバイスセキュリティ | 月550円〜 | パソコンやスマホ用のセキュリティソフト(最大10台) |
無料の自動バックアップからデータを戻してもらう場合は、1回5,500円の手数料がかかります。こまめに自分で戻したい場合は、バックアップオプションを付けておくと手数料なしで何度でも復元できます。
支払い方法
支払いは、クレジットカード・銀行振込・おさいぽ!決済から選べます。おさいぽ!決済では、ドコモ・auのキャリア決済、コンビニ払い、PayPal、ゆうちょ銀行なども使えます。クレジットカードとおさいぽ!決済は自動で契約が更新されます。
ほかのレンタルサーバーと料金や機能を見比べてから決めたい場合は、WordPress向けのサーバーを6社比べた記事も参考になります。

最新の料金は、レンタルサーバーheteml
の料金ページで確認できます。
ヘテムルにサイトをまとめることで、サーバー代と更新の手間を1つの契約に減らせる
サイトごとに別のサーバーを借りていると、月額料金も更新日も管理画面も、契約の数だけ増えていきます。更新を忘れてサイトが止まる心配も、契約が多いほど大きくなります。
ヘテムル
にまとめれば、支払いも更新日も管理画面も1つになります。たとえば月1,000円前後のサーバーを3つ借りている場合、36か月契約のヘテムル
1つにまとめると、サーバー代を月1,430円に抑えながら、3つのサイトをすべて同じ場所で管理できます。
新しいサイトを作りたくなったときも、契約を増やす必要はありません。独自ドメインを追加して、WordPressを簡単インストールするだけで始められます。思いついた企画をすぐに形にできるので、サイトを育てることに時間を使えるようになります。
会社のサイトで使う場合も、メールアドレスを無制限に作れるうえ、電話でサポートを受けられるので、担当者が変わっても運用を引き継ぎやすくなります。
サイトをまとめて身軽に運営したいなら、WordPressが簡単・すぐに使える『レンタルサーバーheteml(ヘテムル)』
の機能を一度見ておくと、どこまで1つの契約でできるかがつかめます。
ヘテムルの評判|良い口コミ・悪い口コミ
良い口コミの傾向
良い評判で目立つのは、「複数のサイトを1つの契約で運営できて便利」という、マルチドメインとデータベースが無制限であることへの声です。容量が600GBあるため、画像の多いサイトでも容量を気にせず使えるという声も見られます。
長く運営されているサービスで、運営会社が上場企業グループである点や、電話でサポートを受けられる点を選んだ理由に挙げる声もあります。
悪い口コミの傾向
気になる点として挙がりやすいのは料金です。月額数百円から使えるサーバーと比べると、ヘテムル
の月額は高めに見えます。
また、ブログを1つだけ運営する人にとっては、600GBや無制限のデータベースを使い切れず、性能を持て余すと感じることもあります。メール機能は本契約のあとでないと使えない点も、申し込む前に知っておきたいポイントです。
これらの不安への具体的な答えは、次の章で紹介します。気になる点をふまえて比べたい場合は、ヘテムル
の機能一覧もあわせて確認しておきましょう。
「月額が高めに見える」「ブログ1つでは性能を持て余しそう」と感じる場合も、サイトの集約と無料のお試し期間で解決できる
料金はサイトの数で割って考えると見え方が変わる
月額だけを見ると、ヘテムル
は格安サーバーより高く見えます。ただし、ヘテムル
は1つの契約でサイトをいくつでも置けるサーバーです。
2つ、3つとサイトを運営するなら、サイト1つあたりのサーバー代は月数百円になります。36か月契約なら月1,430円で、SSL・自動バックアップ・電話サポートもすべて料金に含まれています。
ブログを1つだけ安く始めたいなら、ほかの選択肢と比べて決める
今のところ運営するサイトが1つだけで、料金を最優先したい場合は、月額数百円のサーバーのほうが合うこともあります。月額210円から使えるサーバーについては、別の記事で詳しく紹介しています。
の評判は?月額210円からの料金プランと無料お試し、WordPressを始めるまでの流れを解説のアイキャッチ.png)
一方で、これからサイトを増やす予定があるなら、最初からヘテムル
を選んでおくと、あとでサーバーを引っ越す手間がかかりません。
使い心地は、入金前のお試し期間で確かめられる
ヘテムル
は、申し込むとお試し期間が始まり、支払い期限までは入金前でもコントロールパネルや各機能を試せます。独自ドメインの設定も入金前にできるので、WordPressを入れて表示の速さや管理画面の使いやすさを確かめてから、続けるかどうかを決められます。
メールはお試し期間中には使えないので、メールの設定は本契約のあとに行う流れになります。
試してみたい場合は、ヘテムル
の申し込み画面からお試しを始められます。
ヘテムルの申し込み方法|お試しからWordPressを公開するまでの流れ
ヘテムル
は、申し込むとまずお試し期間が始まり、支払い期限までに料金を支払うとそのまま本契約に切り替わる仕組みです。
公式サイトの申し込みボタンから、お客様情報を入力します。クレジットカードを登録しなくても申し込めます。
電話番号を入力してSMS認証をすると、申し込みが完了してお試し期間が始まります。登録したメールアドレスに届く認証メールのURLも開いておきます。
コントロールパネルにログインし、WordPressの簡単インストールや独自ドメインの設定を試します。初期設定では、仮のURL(サブドメイン)でサイトが表示されます。
コントロールパネルの「サーバー契約・更新」で入金締切日を確かめ、契約期間を選んで支払います。入金が確認されると本契約になり、メールも使えるようになります。
入金がないまま支払い期限を過ぎると、申し込みは自動でキャンセルされます。続けて使う場合は、締切日を忘れないようにしておきましょう。
独自ドメインを用意する場合
独自ドメインをまだ持っていない場合は、ドメインの取得サービスで先に用意しておくとスムーズです。同じ会社が運営するドメイン取得サービスについては、こちらの記事で料金や取得の流れを紹介しています。

申し込みの詳しい手順は、レンタルサーバーheteml
の公式サイトでも案内されています。
ヘテムルは複数のサイトを1つのサーバーでまとめて運営したい人におすすめ
ヘテムル
は、オールSSD 600GBの容量と、無制限のマルチドメイン・データベースで、複数のサイトを1つの契約にまとめられるレンタルサーバーです。
- 独自ドメイン・データベース・メールアドレスが無制限
- モジュール版PHPやHTTP/2でWordPressを速く表示できる
- 月額1,430円〜(36か月契約)で、初期費用は無料
- 無料の電話サポートと自動バックアップ付き
- 入金前のお試し期間で使い心地を確かめられる
サイトが増えるたびにサーバーを借り足している人や、会社のサイトとメールを安定したサーバーに置きたい人には、特に合うサービスです。
まずはお試し期間で、管理画面の使いやすさやWordPressの速さを確かめてみてください。マルチドメイン無制限!高機能サーバー『ヘテムル』
の公式サイトから申し込めます。
ヘテムルのよくある質問
- ヘテムルの運営会社はどこですか?
-
ヘテムル
は、GMOペパボ株式会社が運営しています。 - 月額1,430円で使うにはどうすればいいですか?
-
36か月契約を選ぶと月額1,430円になります。初期費用はかかりません。
- 無料で試せますか?
-
はい。申し込むとお試し期間が始まり、支払い期限までは入金前でも各機能を試せます。メール機能は本契約後に使えます。
- WordPressは使えますか?
-
はい。コントロールパネルの簡単インストールで、WordPressを設置できます。
- 電話でのサポートはありますか?
-
あります。平日10時から18時まで、無料で電話サポートを受けられます。

