「海外のレンタルサーバーは安いと聞くけれど、日本から使っても大丈夫なのかな」
月額数百円から使えるサーバーを見つけても、運営会社が海外だと聞くと、申し込む前に立ち止まってしまうのではないでしょうか。
【Hostinger】
は、2004年にリトアニアで創業し、世界で500万人以上のユーザーに使われているレンタルサーバーです。
この記事では、【Hostinger】
の基本情報とほかにはない強み、3つの料金プランと更新時の価格、申し込みからWordPressを始めるまでの流れを解説します。
Hostinger(ホスティンガー)とは?リトアニア発・世界500万人以上が使うレンタルサーバーの基本情報
【Hostinger】
は、2004年にリトアニアのカウナスで創業し、現在は首都ヴィリニュスに本社を置く企業が運営しているレンタルサーバーです。日本向けには日本語の公式サイトが用意されていて、料金も日本円で表示されます。
個人のブログから会社のサイト、ネットショップまで使えるレンタルサーバーのほか、VPS・クラウドサーバー・ドメイン・メール・AIを使ったサイト作成ツールまで、サイト運営に必要なサービスをまとめて扱っています。公式サイトでは、世界中の500万人以上のWebサイトオーナーに使われていると案内されています。
Webの技術調査サービスW3Techsの「Web Hosting Provider of the Year」を2023年・2024年・2025年と3年続けて受賞していて、海外では名前の知られたサーバー会社です。
基本スペック(Premiumプランの場合)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営 | 2004年にリトアニアで創業した企業(本社:ヴィリニュス) |
| 月額料金(税込) | 299円(48ヶ月契約・前払い。更新時は1,299円/月) |
| 作成できるサイト数 | 3 |
| ストレージ | 20GBのSSD |
| 独自ドメイン | 1年間無料 |
| SSL証明書 | 無料 |
| バックアップ | 週1回 |
| メールボックス | サイトごとに2つ(1年間無料) |
| WordPress | ワンクリックでインストール |
| サポート | 24時間年中無休 |
| 返金保証 | 30日間 |
料金は2026年11月時点の公式サイトの表示です。上位のプランでは、作成できるサイト数やストレージ、バックアップの回数が増えます。
プランごとの機能を公式サイトで確かめる
Hostingerだからこその強み|LiteSpeedとNVMeの速いサーバーを、月額数百円から使える

【Hostinger】
の一番の強みは、WordPressを速く表示するための仕組みが、月額数百円のプランから標準で使えることです。
サイトの表示が遅いと、読者はページが開く前に離れてしまいます。サーバー選びで表示の速さを重視する人にとって、価格を抑えたまま速さも手に入るのは大きな魅力です。
LiteSpeed・オブジェクトキャッシュ・CDNで表示を速くできる
【Hostinger】
は、ページの読み込みを速くするLiteSpeedのWebサーバーと、読み書きの速いNVMeストレージを使っています。WordPress向けのプランでは、オブジェクトキャッシュやCDN(コンテンツを世界各地から配信する仕組み)もあわせて使えます。
さらに、帯域幅は無制限で、急にアクセスが増えたときに使える無料の24時間プランブースト機能も用意されています。記事がSNSで広まった日でも、サイトが止まりにくい作りです。
無料SSL・マルウェアスキャン・ドメインプライバシーが全プランに付く
セキュリティの機能は、追加の設定や費用なしで全プランに付いています。
- 無料のSSL証明書(自動でインストール)
- 有害なファイルを見つけて取り除くマルウェアスキャン
- 個人情報を公開記録から隠すドメインプライバシー
- 不正なアクセスをIPアドレスや国ごとに止めるブロック機能
サイトを守るための機能を自分で探して入れる手間が減るので、記事作りやお店の運営に時間を使えます。
他社からのサイトの引っ越しが無料で、回数の上限もない
すでにほかのサーバーでサイトを運営している場合も、【Hostinger】
ではサイトの移行を無料・無制限で受け付けています。hPanelと呼ばれる管理画面から自動移行を申し込めて、サイトを止めずに引っ越せると案内されています。
WordPress以外のサイトや、途中で困ったときも、サポートのスタッフが追加料金なしで手伝ってくれます。
年中無休のサポートと、使いやすい独自の管理画面
【Hostinger】
のサポートは24時間年中無休で、ライブチャットから問い合わせられます。複数の言語に対応したサポートを用意しているのも特徴です。
管理画面のhPanelでは、サイト・ドメイン・メールアドレス・データベースを1か所で管理できます。WordPressのインストールのほか、SSHやGitなど開発向けの機能もそろっています。
速さとセキュリティの機能を見てみる
Hostingerの料金|3つのプランの月額と、48ヶ月契約の支払い額・更新時の価格

【Hostinger】
のレンタルサーバーには、Premium・Unlimited・Cloud Startupの3つのプランがあります。どのプランも料金は前払いで、表示されている月額は、支払う合計額を契約した月数で割った金額です。
プランごとの月額と支払い額(税込・48ヶ月契約)
| プラン | 月額 | 最初の支払い | 更新時の月額 | サイト数 | ストレージ |
|---|---|---|---|---|---|
| Premium | 299円 | 14,352円 | 1,299円 | 3 | 20GB SSD |
| Unlimited | 469円 | 22,512円 | 1,899円 | 無制限 | 50GB NVMe |
| Cloud Startup | 1,249円 | 59,952円 | 4,069円 | 無制限 | 100GB NVMe |
金額は2026年11月時点の公式サイトの表示で、48ヶ月契約の割引価格です。更新するときは、表の「更新時の月額」に変わります。割引率は時期によって変わるため、申し込む前に公式サイトで最新の金額を確かめてください。
サイト数が「無制限」のプランには、公式サイトの公正利用ポリシーが適用されます。
プランの選び方
| こんな人 | 合うプラン |
|---|---|
| ブログやサイトを1〜3つ運営したい | Premium |
| サイトを増やしていきたい・毎日バックアップしたい | Unlimited |
| アクセスの多いサイトや、お客様のサイトをまとめて置きたい | Cloud Startup |
最初はPremiumで始めて、サイトが増えたら上のプランに切り替えることもできます。毎日のバックアップと簡単なデータの復元を重視するなら、Unlimited以上を選ぶと安心です。
最新の料金と割引を公式サイトで確かめる
Hostingerでサーバーを借りることで、ドメイン・SSL・メールの管理を1か所にまとめられる
サーバーとドメインを別々の会社で契約していると、更新日も管理画面もばらばらになり、ネームサーバーの設定でつまずくこともあります。
【Hostinger】
では、1年以上の契約で独自ドメインが1年間無料になり、SSL証明書やメールボックスも同じ管理画面で扱えます。サイトの公開に必要なものを1つの契約でそろえられるので、ドメインの設定に迷う時間が減り、その分を記事作りやサイトのデザインに回せます。
AIのアシスタントやサイト作成ツールも使えるため、コードを書かずにページを作りたい人にも向いています。
ドメイン無料の条件を見てみる
Hostingerの評判|良い口コミ・悪い口コミの傾向
【Hostinger】
の評判を、公式サイトに載っている利用者の声と、料金の仕組みから分かる注意点に分けて紹介します。
良い口コミの傾向
公式サイトには、利用者の次のような声が載っています。
- ホスティング、ドメイン名、SSL証明書を1つの場所で管理できるようになり、すっきりした
- サポートが充実していて、価格も申し分ない
- シンプルなダッシュボードのおかげで、WordPressサイトを簡単に管理できるようになった
料金の安さと、管理画面の分かりやすさを挙げる声が目立ちます。
悪い口コミの傾向
一方で、気をつけたい点としてよく挙がるのは、更新時の料金です。48ヶ月契約の割引価格は最初の契約期間だけのもので、更新すると月額が上がります。
また、運営会社が海外にあるため、国内のサーバー会社と比べて支払いや問い合わせの勝手が違うと感じる人もいます。
利用者の声を公式サイトで見てみる
「更新したら料金が上がりそう」「海外の会社だと問い合わせが不安」と感じる場合も、長期契約と年中無休のサポートで解決できる

更新時の値上がりは、最初の契約期間を長くして先に延ばせる
【Hostinger】
の割引価格は、契約期間が長いほど大きくなります。48ヶ月契約なら、Premiumで4年間は月額299円のまま使えます。
最初の4年間でサイトが育っていれば、更新の時期に上のプランへ切り替えるか、そのまま続けるかを落ち着いて選べます。
海外の会社でも、日本語の公式サイトと年中無休のサポートがある
【Hostinger】
は日本語の公式サイトで料金や機能を案内していて、使い方のチュートリアルも日本語で読めます。サポートは24時間年中無休で、複数の言語に対応しています。
2004年の創業から20年以上サーバーを運営していて、W3Techsの賞を3年続けて受けている点も、長く使う相手として判断する材料になります。
使い心地は30日間の返金保証の期間で確かめられる
ホスティングのプランには30日間の返金保証が付いています。VPSのプランや、暗号資産で支払った場合は返金の対象外で、ドメインは登録から96時間以内などの条件があります。
ほかのレンタルサーバーとも比べてから決めたい場合は、月額・無料お試し・速さ・サポートで6社を比べたこちらの記事が参考になります。

48ヶ月契約の料金を確かめる
Hostingerの申し込み方法|プラン選びからWordPressを始めるまでの流れ

【Hostinger】
の申し込みは、公式サイトの料金表から始めます。
公式サイトの料金表で、Premium・Unlimited・Cloud Startupの中から使いたいプランの「プランを選択」を押します。
決済ページで契約期間を選びます。月ごとの契約もできますが、長い期間ほど月額が安くなります。
新しいアカウントを作るか、既存のアカウントにログインします。支払い方法を選んで個人情報を入力し、申し込みを完了します。
支払いが終わるとログイン情報が届きます。管理画面のhPanelで、サイトに近いサーバーの場所を選び、WordPressをインストールします。
無料のドメインを取るか、ほかの会社で取ったドメインのネームサーバーを向けて、サイトを公開します。SSL証明書は自動で入ります。
サーバーの場所は世界各地から選べ、使える場所はプランによって変わります。日本の読者が多いサイトなら、なるべく近い場所を選ぶと表示が速くなります。
料金表からプランを選ぶ
Hostingerは、料金を抑えて速いWordPressサイトを始めたい人におすすめ
【Hostinger】
は、2004年創業・世界500万人以上が使う、海外発のレンタルサーバーです。
- LiteSpeedとNVMeで、WordPressを速く表示できる
- Premiumは48ヶ月契約で月額299円から(更新時は1,299円)
- 1年以上の契約で独自ドメインが1年間無料
- SSL・マルウェアスキャンなどのセキュリティ機能が全プランに付く
- 24時間年中無休のサポートと30日間の返金保証
ブログをこれから始めたい人や、サイトを増やしてもサーバー代を抑えたい人には、特に合うサービスです。
料金と機能は、【Hostinger】
の公式サイトの料金表で確かめてから申し込んでください。
公式サイトで料金表を見る
Hostingerのよくある質問
- Hostingerはどこの国の会社ですか?
-
2004年にリトアニアで創業し、首都ヴィリニュスに本社を置く企業です。
- 月額299円で使うにはどうすればいいですか?
-
Premiumプランを48ヶ月契約で申し込むと、月額299円(支払いは14,352円)になります。更新時は月額1,299円です(2026年11月時点)。
- WordPressは使えますか?
-
はい。管理画面のhPanelから、ワンクリックでWordPressをインストールできます。
- ほかのサーバーから引っ越せますか?
-
はい。サイトの移行は無料・無制限で受け付けていて、管理画面から自動移行を申し込めます。
- 返金保証はありますか?
-
ホスティングのプランは30日間の返金保証の対象です。VPSのプランなど、対象外のものもあります。

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