「うちの子、もう塾に着きましたか?」
授業の準備中に保護者からこんな電話がかかってきて、手が止まってしまった経験はないでしょうか。
入退室の連絡を手作業で続けるのは、教室の人数が増えるほど負担になります。
その手間を減らす方法として注目されているのが、保護者のLINEに入退室を自動で知らせるLINE入退クラウドです。
この記事では、LINE入退クラウドの機能や料金、30日間の無料体験、導入の流れを解説します。
LINE入退クラウドとは?塾・教室向けのLINE入退室管理システム
LINE入退クラウドは、学習塾や習い事の教室向けに作られた、LINEを使った入退室管理・保護者通知システムです。生徒がQRコードやICカードをかざすだけで、保護者のLINEに入退室の通知がリアルタイムで届きます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | LINE入退クラウド |
| 対象 | 学習塾、予備校、そろばん教室、プログラミング教室、学童など |
| 入退室の方法 | QRコードまたはICカード |
| 通知の受け取り | 保護者のLINE(専用アプリのインストールは不要) |
| 無料体験 | 30日間(自動で有料に切り替わらない) |
保護者はふだん使っているLINEで通知を受け取れるため、新しいアプリを入れたり、会員登録をしたりする手間がかかりません。教室側も、保護者に専用アプリの使い方を説明する必要がなくなります。
LINE入退クラウドの主な機能
LINE入退クラウドには、入退室の通知だけでなく、教室運営に役立つ機能がそろっています。
| 機能 | できること |
|---|---|
| QRコード・ICカードでの入退室記録 | タブレットやパソコンのカメラ、カードリーダーで記録 |
| LINEでの入退室通知 | 入室・退室の時刻を保護者のLINEに自動で送信 |
| 複数の保護者への同時通知 | 父母など複数の保護者に同時に通知 |
| 入退室履歴の確認・CSVダウンロード | 管理画面で履歴を確認し、データを書き出せる |
| 面談予約機能 | 保護者がLINEから面談を予約できる |
入退室の記録にはカメラ付きのタブレットかパソコンを使います。ICカードで記録したい場合は、別途カードリーダーを用意します。
LINE入退クラウドの料金|生徒数に応じた定額プラン
LINE入退クラウドの料金は、生徒数の上限ごとに決まった定額制です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 生徒30名までのプランは月額1,650円(税込)から |
| 料金の仕組み | 生徒数の上限ごとの定額制 |
| 初期費用 | 無料 |
| 無料体験 | 30日間 |
生徒数が多い教室向けのプランも用意されています。LINEの無料送信数(月200通)を超える場合は、LINE側の利用料が別途かかる点も押さえておきましょう。
料金は変わることがあるため、申し込む前に公式サイトで最新のプランを確認してください。
LINE入退クラウドだからこその強み|アプリ不要で保護者に届く安心の仕組み
保護者がふだん使っているLINEに入退室の通知が届くので、専用アプリの登録を案内する手間がなく、月額1,650円からの定額料金で教室全体の連絡をまとめて自動化できる点が、LINE入退クラウドならではの強みです。
保護者の登録の手間が少ない
専用アプリを使う入退室システムでは、保護者にアプリのダウンロードと登録をお願いする必要があります。LINEなら、教室のアカウントを友だちに追加してもらうだけで通知を受け取れます。
数分で初期設定ができる
公式サイトによると、初期設定は5分ほどで終わります。専門の知識がなくても、手持ちのタブレットやパソコンですぐに使い始められます。
面談予約までLINEでまとまる
面談予約機能を使えば、保護者がLINEから面談の日時を選べます。電話でのやりとりを減らせるので、教室の事務作業を短くできます。
入退室の連絡をLINEで自動化することで、保護者対応の時間を減らし、授業と生徒に向き合う時間を増やせる
入退室の確認の電話や、連絡帳への記入に追われていると、授業の準備や生徒一人ひとりへの声かけに使える時間が減ってしまいます。
生徒がQRコードをかざすだけで保護者に通知が届くので、スタッフが一件ずつ連絡する必要がなくなり、その時間を授業や生徒のサポートに使えます。
保護者にとっても、子どもが無事に教室に着いたことをすぐに確認できるのは大きな安心です。
連絡のきめ細かさは、保護者が教室を選ぶときや、通い続けるかを考えるときの判断材料にもなります。
LINE入退クラウドが向いている教室
LINE入退クラウドは、次のような教室で特に役立ちます。
- 保護者への入退室連絡を、電話や連絡帳で手作業している学習塾
- 小学生が多く、保護者が子どもの到着を気にしているそろばん教室やプログラミング教室
- 生徒数の増加にあわせて、料金が大きく上がらない仕組みを探している教室
- 専用アプリの案内や登録サポートに手間をかけたくない教室
すでに別の入退室システムを使っている場合も、保護者の登録のしやすさや月々の費用を比べて、乗り換えを検討する教室があります。
LINE入退クラウドの口コミ・評判の傾向
良い口コミの傾向
良い口コミとしては、「保護者がいつものLINEで受け取れるので、案内がとても楽だった」「生徒が増えても料金が変わらないので計画を立てやすい」といった、導入のしやすさや料金の仕組みを評価する声が見られます。
気になる口コミの傾向
一方で、「LINEを使っていない保護者への対応をどうするか迷った」という声があります。
また、「生徒数が多いと、LINEの無料送信数を超えないか気になる」といった、送信数に関する意見も見られます。
導入前に準備しておくもの
LINE入退クラウドを導入する前に、次のものを用意しておくとスムーズです。
- 入口に置くカメラ付きのタブレットまたはパソコン
- 生徒一人ひとりに配るQRコードのカード(ICカードを使う場合はカードリーダー)
- 保護者に教室のLINEアカウントを案内するお知らせ
「保護者が使いこなせるか心配」「追加の費用がかからないか不安」と感じる場合も、30日間の無料体験で確かめられる
保護者が使いこなせるか心配な場合は、まず一部の生徒と保護者で試してみるのがおすすめです。
30日間の無料体験では全機能を使えて、期間が終わっても自動で有料に切り替わらないので、実際の教室の流れの中で使い勝手を確かめてから導入を決められます。
追加の費用が気になる場合は、生徒数と1か月の通塾回数から、LINEの送信数がどのくらいになるかをあらかじめ見積もっておきましょう。無料送信数の範囲に収まるかどうかがわかれば、毎月の費用を把握しやすくなります。
LINE入退クラウドの無料体験から導入までの流れ

LINE入退クラウドの30日間無料体験は、公式サイトから申し込めます。
まずは塾向けLINE入退室システム「LINE入退クラウド」30日間無料体験で、教室の連絡がどれだけ楽になるか試してみてください。



