本の概要
どのようにプレゼン資料作成をしたらよいのかについて学ぶことができる本
本を購入した経緯
わたしはある種の専門家として仕事をしていることもありプレゼン講義を依頼されることがよくあります。しかし毎回、伝えるべきことがうまく伝わっていないかもしれない…と不安を抱えながらプレゼンをしていました。そんな中「私って今までプレゼンについてちゃんと勉強したことが無かったな…」と気づきました。まずはプレゼンに関する本を読んで勉強をしなくては!と思い立ちこの本と出会いました。
心に響いた箇所
プレゼンの構成が2つのパターンとして原則化されている
プレゼンシナリオの原則が2つのパターンに整理されているので、今回自分が伝えたい内容がどちらのタイプなのかを検討し、原則に沿って内容を考えるだけで伝わりやすいプレゼンのシナリオを考えることが出来るようになります。しかも、思考の整理にはExcelシートを使います。理論的に物事を考える方にとって非常に有用だなと感じました。私は公式を知ったら好きなだけ具体的なものを作り出したい!と考える節があるので、この本によってプレゼンのシナリオの原則を知ってからは、具体的なプレゼンの内容を考えるのが楽しくて仕方なくなりました。
伝わりやすいデザインの方法が分かる
プレゼンはシナリオだけでなくデザインがとても大事です。同じ内容でもデザイン次第で伝わり方に大きな差があることは分かってはいました。でも、いざ作ろうと思うとどうしたらいいのかわからないのです。この本ではデザインをする上でどのようなことに気を付ければ見る側はわかりやすいのかについて、具体的な比較イメージと共に解説されているので、デザインでやってはいけないこととやるべきことがパッと見ただけで視覚的にはっきりとわかりました。
本を読んで感じたこと
プレゼン資料の作成についての全てが詰まっている
この本には、プレゼンシナリオ及びデザインの両方共について、具体的に解説されています。私はこの本にあるワークは全て実行して、最終的には理想的なプレゼン資料を完成させることが出来ました。
プレゼン資料以外にも応用できる
プレゼンに限らず人に何かを提案する時やお願いする時などに、この書籍の中に書かれているプレゼンシナリオ構成のテンプレートに当てはめて話を組み立てると非常に伝わりやすい話し方になると感じています。
最後に一言
伝わりやすいプレゼン資料をつくりたいけれどもどうしたら良いかわからない!と悩んでいる方や、プレゼンだけでなく、聞き手にとってわかりやすい伝え方について学びたいという方にもぜひ手に取っていただきたい一冊です!
