本の概要
シンクロ、ワンネス、諸法無我、共同体感覚、自他不二などについて書かれた本
本を購入した経緯
潜在意識に興味が湧いた私はAmazonのkindleで”潜在意識”についての本をひたすら検索し、この本に出会いました。
心に響いた箇所
人々は「超意識」でつながっている
この本を読むと、本当に地底や海を通して人と人の超意識がつながっているのかもしれない…そんな気がしてきます。確かに人生の中で、ある人のことを考えていたら、その人もわたしのことを考えていて、ちょうど同じ時期にお互いが連絡を取り合ってしまったというようなことってありますよね…。そんな時は言葉にできない何かでつながっているのではないか?と感じることがありますが、この本ではそのような事象のメカニズムについて解説されています。
仲間の母数をふやすほどスケールの大きい未来が広がる
知らない人の幸せを願うと、自分の愛のエネルギーレベルが上がり仲間が増えるのだそうです。そしてそれを実現するための具体的な思考ワークの方法が本書に載っています。幸せを願う母数を抽象化してどんどん広げていくことで愛のエネルギーは増大して、「仲間」の数が増えていきスケールの大きいシンクロが待っています。
エネルギーレベルは17段階ある
具体的なエネルギーレベルは17段階あるのだそうです。エネルギーレベルの段階について理解することで、自分の現状のレベルを把握することができました。今後最高のエネルギーレベルになれるように頑張りたい!というモチベーションに繋がりました。
本を読んで感じたこと
この本に書かれた考え方に触れると魂やエネルギーが高まった感覚になる
「みんな仲間」「超意識でつながっている」「みんなの幸せが自分の幸せ、自分の幸せはみんなの幸せ」そのような言葉に触れていると、愛で満ちている感覚になり世界とつながっているような気がしてきます。自分のことだけを考えて、他人の不幸を願っているような考え方をしている時と、世界から断絶されてしまうような気がします。自分のことだけを考えているときと、みんなの幸せについて考えている時では自分の魂の高鳴りが明らかに違います。
レベルの高いシンクロに遭遇したい
この本で書かれている考え方を参考にしてエネルギーレベルを向上させる努力をし続けることで、いつか高いレベルのシンクロに遭遇したい!と思いました。
最後に一言
自分の魂のレベルをアップさせて、『世界と共鳴したい!』『エネルギーのレベルを上げたい!』そんなことを考えてしまう方には是非手に取っていただきたい一冊です。
