「職場のハラスメントや残業のトラブル、正しい知識があれば落ち着いて対応できるのに」
人事や総務の仕事をしていると、社員から労働条件やハラスメントの相談を受けることがあります。
自分自身が働く中で、「これって法律的に大丈夫なの?」と疑問を感じる場面もあるでしょう。
そんな労働のトラブルに関する知識を、オンラインで体系的に学べるのが「労働トラブル相談士」の認定講座です。
この記事では、キャリア人財育英協会(CRIA)が認定する労働トラブル相談士の講座内容や受講料、資格取得までの流れを解説します。
労働トラブル相談士とは?キャリア人財育英協会が認定する民間資格
労働トラブル相談士は、一般社団法人キャリア人財育英協会(CRIA)が認定している民間資格です。資格を取るには公式の認定講座を受講し、最終テストに合格する必要があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 資格名 | 労働トラブル相談士 |
| 認定団体 | 一般社団法人キャリア人財育英協会(CRIA) |
| 学ぶ内容 | 採用、労働時間、退職、ハラスメント、賃金、社会保険など労働に関する知識 |
| 受講方法 | 完全オンライン(動画視聴・PDFテキスト) |
| 資格の取り方 | 認定講座を修了し、最終テストに合格する |
就職、労働条件、残業、休職、解雇、退職といった、働く人なら誰にでも関わるルールとトラブルの知識をまとめて学べるのが特徴です。
労働トラブル相談士の知識を生かせる場面
労働トラブル相談士の講座で学ぶ知識は、次のような場面で役立ちます。
- 社内のハラスメント相談窓口の担当者として相談を受けるとき
- 人事・総務として採用や退職の手続きを進めるとき
- 管理職として部下の働き方や休職について相談されたとき
- 自分自身の残業代や退職の条件について確かめたいとき
なお、個別のトラブルで法的な判断や代理が必要な場合は、弁護士や社会保険労務士などの専門家に相談することになります。講座で学ぶ知識は、相談を受けたときに問題を整理し、適切な窓口へつなぐための土台になります。
労働トラブル相談士の講座内容
認定講座は、序章から第10章までの全100テーマ超で構成されています。
| 分野 | 主な内容 |
|---|---|
| 入口 | 求人・採用、入社のルール |
| 働き方 | 労働時間、残業、休日 |
| ライフイベント | 出産・育児、けがや病気 |
| トラブル | 各種のハラスメント、退職・解雇 |
| お金 | 賃金、税金と社会保険 |
| 実践 | 相談を受けたときの対応方法 |
最後の章では、実際に相談を受けたときの対応方法まで学べます。知識を覚えるだけでなく、相談に乗る場面を想定した内容になっている点がポイントです。
労働トラブル相談士の受講料と受講期間
労働トラブル相談士の認定講座の受講料は、次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受講料(通常版) | 33,000円(税込) |
| 受講料(印刷テキスト付き) | 40,700円(税込) |
| 授業の長さ | 合計約6時間(1本あたり平均約3分) |
| 視聴期間 | 申し込みから3か月間(期間内は何度でも視聴可能) |
| 複数人での申し込み | 人数に応じて5〜20%の割引 |
動画は1本あたり平均3分ほどなので、通勤時間や昼休みなどのすき間時間にも進めやすくなっています。受講料は変わることがあるため、申し込む前に公式サイトで最新の内容を確認してください。
労働トラブル相談士だからこその強み|ハラスメント対策にも生かせる実践的な知識

ハラスメントや残業、解雇といった職場で起こりやすいトラブルを、採用から退職までの流れに沿って約6時間で学べて、相談を受けたときの対応方法まで身につけられる点が、労働トラブル相談士の講座ならではの強みです。
職場のハラスメント対策に役立つ
パワーハラスメントの防止措置は、2022年4月から中小企業も含めたすべての企業に義務づけられています。相談窓口を担当する人にとって、労働トラブルの知識は欠かせません。
短い動画で体系的に学べる
1本3分ほどの動画を積み重ねて学ぶ形式なので、法律の知識がなくても順番に理解していけます。
研修として団体で受講できる
法人・団体での申し込みにも対応していて、人数に応じた割引があります。社内のハラスメント研修として活用することもできます。
労働トラブルの知識を身につけることで、職場で相談されたときに落ち着いて対応できる
労働に関する知識がないまま相談を受けると、何と答えればよいかわからず、対応が遅れてしまうことがあります。
採用から退職までのルールやハラスメントの基本を知っておけば、相談を受けたときに問題を整理して、適切な窓口や対応につなげられるので、相談する側にもされる側にも安心感が生まれます。
自分が働くうえでも、労働時間や残業、退職のルールを知っていれば、会社との話し合いで困ったときの判断材料になります。
労働トラブル相談士が向いている人
労働トラブル相談士の講座は、次のような人に向いています。
- 人事・総務・研修の担当者
- 社内のハラスメント相談窓口を担当する人
- 社会保険労務士や行政書士など、労働の相談を受ける機会がある人
- 自分の働き方に関わるルールを知っておきたい会社員
労働トラブル相談士の口コミ・評判の傾向
良い口コミの傾向
良い口コミとしては、「動画が短く区切られているので、仕事の合間に進められた」「ハラスメントの相談窓口を任されたときの準備になった」など、学びやすさと実務での使いやすさを評価する声が見られます。
気になる口コミの傾向
一方で、「民間資格なので、資格を持っているだけで仕事になるわけではない」という声があります。資格は知識を身につけた証として、今の仕事や社内での役割に生かすものと考えておくとよいでしょう。
また、「視聴期間が3か月なので、計画的に進める必要がある」という声もあります。申し込む前に学習の時間を確保しておくと安心です。
「法律の知識がなくてもついていけるか不安」と感じる場合も、短い動画とくり返し視聴で理解を深められる
法律の話と聞くと、難しそうに感じるかもしれません。
労働トラブル相談士の講座は1本3分ほどの動画に分かれていて、視聴期間の3か月間は何度でも見直せるので、わからないところを繰り返し確認しながら自分のペースで理解を深められます。
最終テストに合格できなかった場合も、再受験ができます。まずは資料で講座の全体像を確認してから、申し込むかどうかを決めても遅くありません。
労働トラブル相談士の資料請求・申し込みから資格取得までの流れ

労働トラブル相談士の講座は、公式サイトから資料請求や申し込みができます。
職場の労働トラブルに備えたい場合は、労働トラブル相談士の公式サイトで講座の資料を取り寄せてみてください。
よくある質問
- 受講料はいくらですか?
-
通常版は33,000円(税込)、印刷テキスト付きは40,700円(税込)です。
>>受講料を見てみる
- どのくらいの時間で学べますか?
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授業は合計約6時間で、動画は1本あたり平均約3分です。
- 試験に落ちた場合はどうなりますか?
-
再受験ができます。
- 会社で団体受講できますか?
-
法人・団体での申し込みに対応していて、人数に応じて5〜20%の割引があります。







