CPIの評判は?KDDIグループの法人向けレンタルサーバーの料金・SLA・バックアップ体制と10日間無料お試しの流れを解説

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「会社のホームページとメールを預けるサーバーを、価格の安さだけで選んでいいのだろうか」

サーバーの更新時期や、制作会社からのサイトリニューアルの提案をきっかけに、こんな迷いを抱えていないでしょうか。

会社のサイトやメールが止まると、問い合わせの取りこぼしや取引先への連絡の遅れにつながります。

CPIは、KDDIグループの株式会社KDDIウェブコミュニケーションズが運営する法人向けのレンタルサーバーです。

この記事では、CPIの基本情報や法人向けならではの強み、契約期間別の料金、10日間の無料お試しから本契約までの流れを、公式サイトの情報をもとに解説します。

法人向けのプランと導入実績を公式サイトで見てみる

目次

CPIとは?KDDIグループが運営する法人向けレンタルサーバーの基本情報

CPIは、KDDI株式会社のグループ会社である株式会社KDDIウェブコミュニケーションズが提供しているレンタルサーバーです。同社はホスティング事業を1997年に始めており、ホームページ作成サービス「ジンドゥー」の運営元でもあります。

公式サイトでは「中小企業を支援する法人向けレンタルサーバー」と打ち出しており、法人の利用率は95%以上(2022年4月時点、公式サイトより)とされています。官公庁や教育機関、企業サイト、ネットショップなどで使われているサービスです。

現在申し込める共用サーバーの主力プランは「ビジネス スタンダード」です。Webサイトとメールの両方を1契約で運用できます。主な仕様を表にまとめました(2026年10月3日時点の公式サイトの情報です)。

項目ビジネス スタンダード
月額換算4,840円(税込)〜 ※12ヶ月契約時
Web用ディスク300GB(SSD) ※マルチドメインは1ドメインごとに100GB
メール用ディスク200GB ※アカウントごとに容量を割り当て可能
マルチドメイン10まで(ドメインごとに独立したサーバー領域)
データベースMySQL 5個・PostgreSQL 1個
PHP8.2系/8.3系/8.4系
CMSインストーラーWordPress・EC-CUBE
SSLサーバー証明書ドメイン認証SSLは無料、企業認証・EV認証は有料
SLA(品質保証制度)稼働率100%(主契約のWebサーバーが対象)
サポートメールサポート(24時間365日の電話・メールサポートは有料オプション)

Webサーバー、メールサーバー、コントロールパネルはそれぞれ別のサーバーで運用されており、データセンターは日本国内です。運営会社は適格請求書発行事業者として登録されているため、経理処理の面でも扱いやすいサービスです。

ビジネス スタンダードの仕様を公式サイトで確認する

CPIだからこそ得られる、個人向けサーバーにはない法人向けの強み

CPIの一番の強みは、サイト更新のミスを防ぎ、万が一のときもすぐに元へ戻せる仕組みが、追加料金なしで最初から付いていることです。

個人ブログ向けのサーバーは、料金の安さや表示の速さを競うものが中心です。一方でCPIは、複数の担当者や制作会社が関わる会社のサイトを、トラブルなく回し続けることに重きを置いています。

本番と同じ環境のテストサーバーが付く「SmartRelease」

SmartReleaseは、CPIが独自に開発したリリース管理のツールです。公開中のサイトとまったく同じ環境のテストサーバーで修正を確認し、ボタン一つで本番に反映できます。

バックアップは毎日の自動取得と手動取得をあわせてWeb領域とデータベースで30世代分を保存でき、リリースやリストアのタイミングでも自動で取られます。更新後に表示が崩れても、管理画面から作業前の状態へ戻せます。

制作会社にサイトの更新を外注している会社なら、同じテストサーバーを見ながら公開前の最終チェックができる点も役に立ちます。

KDDIのメール基盤とSPF・DKIM・DMARCへの対応

メールはKDDIのメール基盤で運用されています。送信ドメイン認証はSPFに加えてDKIM・DMARCにも対応しているため、Gmailなど認証を求める受信先に送ったメールが、送信元の設定不足で届かなくなる事態を防げます。

メールアカウントごとに1GBから容量を割り当てられるので、社員数や部署の増減にあわせて無理なく使い続けられます。ウイルスチェックやスパム判定も標準で付いています。

稼働率100%のSLAと、有人監視のデータセンター

CPIは、主契約のWebサーバーについて稼働率100%を基準とするSLA(品質保証制度)を設けています。月間の稼働率が100%を下回った場合は、下表の割合で月額料金が返金されます。

月間の稼働率返金額(月額利用料に対する割合)
99.99%〜100%未満5%
99.90%〜99.99%未満10%
97.99%〜99.90%未満25%
90.00%〜97.99%未満50%
90.0%未満100%

サーバーは、Uptime InstituteのTierレベル3(想定される稼働信頼性99.98%以上)に相当するデータセンターで運用され、専任スタッフが24時間365日の有人監視をしています。電源の二系統化や無停電電源装置など、災害への備えも整えられています。

マルチドメインごとに独立した環境とWAF

1契約で最大10のマルチドメインを追加でき、それぞれにWeb・メール・バックアップ・WAFの独立した環境が用意されます。コーポレートサイトと採用サイト、サービスサイトを1契約にまとめても、ほかのドメインの影響を受けにくいのが特徴です。

Webアプリケーションの脆弱性を狙う攻撃を防ぐWAFは標準装備で、FTP接続を許可するIPアドレスの限定やSSHの鍵認証にも対応しています。

SmartReleaseとバックアップの仕組みを詳しく見てみる

CPIの料金|ビジネス スタンダードの契約期間別料金とオプション

CPIのビジネス スタンダードの料金は、契約期間が長いほど1ヶ月あたりが安くなります。12ヶ月契約は初期費用が無料で、3ヶ月・6ヶ月契約では初回のみ初期費用22,000円(税込)がかかります。

契約期間月額換算初期費用お支払い総額
12ヶ月4,840円無料58,080円
6ヶ月5,170円22,000円31,020円(初回のみ53,020円)
3ヶ月5,500円22,000円16,500円(初回のみ38,500円)

金額はすべて税込、2026年10月3日時点の公式サイトの表示です。料金は契約期間分の一括払いです。初回は初期費用の差があるため、長く使う前提なら12ヶ月契約を選ぶのが自然です。

必要に応じて追加できる主なオプション

オプション料金(税込)
24時間365日 TEL&メールサポート月額換算990円・初期費用無料
企業認証SSL(デジサート セキュア・サーバID)141,020円/年
Web改ざん検知初期費用3,300円、100ページで月額換算3,300円〜
外部バックアップサービス初期費用5,500円、20GBまで月額換算2,860円〜
メール容量追加100GBごとに月額換算2,200円

ドメイン認証のSSLサーバー証明書とSmartReleaseの標準バックアップは無料です。問い合わせフォームで個人情報を扱う企業サイトなら、運営組織の実在を証明できる企業認証SSLを検討する価値があります。

支払いは銀行振込・クレジットカード・Pay-easyから選べます。申し込み後に請求書のメールが届くため、請求書払いで処理したい会社にも向いています。

契約期間ごとの最新料金を公式サイトでチェックする

サーバーの運用をCPIに任せることで、担当者が少ない会社でもサイトとメールを落ち着いて運用できる

中小企業では、総務や営業の担当者が片手間でホームページやメールの管理を引き受けているケースがよくあります。

CPIに切り替えると、更新作業はまずテストサーバーで確かめてから本番に反映する流れになります。「更新したらトップページが真っ白になった」という場面でも、管理画面から前日の状態に戻せるため、担当者がひとりで抱え込む必要がなくなります。

メールの面でも、DKIMやDMARCに対応した環境に移ることで、取引先に送った見積書が迷惑メールに振り分けられるといった心配を減らせます。

稼働率を約束するSLAや有人監視の体制は、社内で「なぜこのサーバーを選んだのか」を説明するときの材料にもなります。サーバーのことで頭を悩ませる時間を、本来の業務やサイトの中身づくりに回せるようになるはずです。

サイトとメールの運用をまとめて任せられるか、無料お試しで確かめる

CPIの評判・口コミは?良い評判と気になる点

CPIについて、法人向けのレンタルサーバーとして評価されやすい点と、比較の段階で気にされやすい点を整理しました。

良い評判につながりやすい点

評価されやすいのは、KDDIグループの運営であることの信頼感と、サーバーが安定して動き続けることです。取引先や社内に説明しやすい運営元である点は、法人での導入の決め手になりやすい部分です。

Web制作の現場では、テストサーバーとバックアップがセットになったSmartReleaseが重宝されます。クライアントのサイトを預かる制作会社にとって、作業ミスをすぐに切り戻せる仕組みはそのまま信用の維持につながります。

気になる点として挙がりやすいこと

個人ブログ向けのサーバーと比べると、月額料金は高めの価格帯です。また、標準のサポートはメールでの対応で、電話や夜間・休日の対応は有料オプションになります。

root権限は付かない共用サーバーのため、OSレベルで独自のソフトウェアを入れたい場合は、専用サーバーやVPSを検討することになります。

サポート体制とオプションを公式サイトで確認する

「個人向けサーバーより料金が高い」「移転作業に手が回らない」と感じる場合も、無料の移転代行と20日間の返金保証で解決できる

「月額換算で4,840円は、数百円のサーバーと比べて高い」と感じる方もいるでしょう。ただ、CPIの料金には30世代の自動バックアップ、テスト環境、WAF、ドメイン認証SSL、10個までのマルチドメインが含まれています。バックアップや検証環境を別に用意する手間と費用まで含めて、会社のサイトとメールを任せる費用として見合うかで判断するのが現実的です。

「今のサーバーからの引っ越し作業に手が回らない」という場合は、無料のサーバー移転代行が使えます。FTPアカウントの登録とWebコンテンツの移行を手伝ってもらえ、メールやデータベース、WordPressなどのCMSまで任せたい場合は有料のデータ移行支援も用意されています。

「使ってみて合わなかったら困る」という不安には、初回の契約開始日から20日以内に解約すれば、レンタルサーバー料金を全額返金する制度があります。返金の対象はサーバー料金のみで、ドメイン料金は対象外です。

夜間や休日のトラブルが気がかりなら、月額換算990円(税込)の24時間365日 TEL&メールサポートを付けておくと、深夜や土日祝でも専任スタッフに相談できます。

20日間の返金保証と移転代行の条件を見てみる

CPIが向いている会社と、ほかのレンタルサーバーが合う人

CPIが特に合うのは、次のような会社や担当者です。

  • コーポレートサイトと社員のメールを、同じサーバーでまとめて安定運用したい会社
  • サイト更新を制作会社に外注しており、公開前の確認と切り戻しの仕組みがほしい会社
  • 複数のブランドサイトや採用サイトを、1契約で整理して管理したい会社
  • クライアントのサイトを預かるWeb制作会社

一方で、個人ブログを手ごろな料金で始めたい方や、アクセスの急増に合わせて自動で性能を上げたい方には、別のタイプのサーバーが合います。無料お試しのある個人向け中心のサーバーや、アクセス量に応じて伸縮するサーバーは、次の記事で紹介しています。

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自社に合うかどうか、仕様と料金を公式サイトで比べてみる

CPIの申し込み方法|10日間無料お試しから本契約までの流れ

CPIのビジネス スタンダードは、申し込み後に10日間の無料お試し期間が自動で付きます。営業日の15時までに申し込めば、最短で当日にサーバー設定が完了します。

STEP
申し込みフォームを入力して送信する

公式サイトの申し込みフォームから、プランと契約期間、ドメインなどを入力して送信します。数分で注文内容の確認メールが届き、営業時間内なら1〜2時間ほどで請求書についてのメールも届きます。

STEP
サーバー設定完了のメールを受け取る

設定が終わると完了メールが届き、記載のIDとパスワードでコントロールパネルにログインできます。ここから10日間の無料お試し期間が始まります。

STEP
お試し期間中に初期設定や動作を確認する

コンテンツのアップロードや管理画面の使い勝手を確かめます。お試し期間中はマルチドメインやSSLサーバー証明書を含む各種オプションは使えず、ドメインの取得も入金確認後になります。

STEP
期間内に料金を支払って本契約にする

継続して使う場合は、お試し期間の終了日までに請求書の金額を支払います。データを移し直す必要はなく、そのまま本番運用に入れます。銀行振込の場合は振込明細フォームの送信も必要です。

STEP
入金確認後にドメイン取得や各種設定が行われる

入金が確認されると、ドメインの申請・取得や各種設定が始まり、完了すると通知メールが届きます。

お試し期間内に支払いが確認できない場合、サーバーは順次停止されます。また、サーバー移転代行サービスを利用する場合は無料お試しの対象外になる点も覚えておきましょう。

会社のサイトとメールを任せられるサーバーを探しているなら、まずはCPIの10日間無料お試しで、管理画面とSmartReleaseの使い勝手を確かめてみてください。

10日間の無料お試しを申し込む

CPIに関するよくある質問

個人事業主でも契約できますか?

法人向けのサービスですが、個人事業主の方も利用できます。ただし企業認証SSLの一部の証明書など、法人しか取得できないオプションもあります。

WordPressは使えますか?

使えます。コントロールパネルのCMSインストーラーから、WordPressやEC-CUBEをインストールできます。

無料お試し期間が終わると自動で課金されますか?

自動では課金されません。期間中に支払いをしなければ、そのまま解約となりサーバーは停止されます。

>>申し込みから本契約までの流れを見る

電話でのサポートはありますか?

標準はメールサポートです。電話や夜間・休日の対応が必要な場合は、24時間365日 TEL&メールサポート(月額換算990円・税込)を追加します。

他社のサーバーから引っ越すことはできますか?

できます。FTPアカウントの登録とWebコンテンツの移行を手伝う無料の移転代行と、メールやCMSまで移す有料のデータ移行支援があります。

>>移転代行と返金保証について見る

料金やサービス内容の最新情報は公式サイトで確認できます

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