「毎月のスマホ代、もう少し下げられないかな」
料金明細を見るたびにそう感じながら、乗り換えの手間を考えて先延ばしにしている人もいるのではないでしょうか。
楽天モバイルは、その月に使ったデータ量に応じて月額が自動で決まる「Rakuten最強プラン」を提供している携帯電話会社です。
この記事では、楽天モバイルの料金の仕組みや評判、気になる点への考え方、申し込みの流れをまとめて紹介します。
楽天モバイルとは?Rakuten最強プランの料金と基本情報
楽天モバイルは、楽天グループが運営している携帯電話サービスです。
料金プランは「Rakuten最強プラン」の1つだけで、毎月のデータ利用量によって支払う金額が決まります。
| その月のデータ利用量 | 月額料金(税込) | 最強家族割の適用時(税込) |
|---|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 | 968円 |
| 3GB超〜20GBまで | 2,178円 | 2,068円 |
| 20GB超(上限なし) | 3,278円 | 3,168円 |
※料金はすべて税込、2026年10月時点の公式サイトの表示です。最新の料金は公式サイトで確認してください。
3GBを超えたら2,178円、20GBを超えたら3,278円と、使った量に合わせて自動で切り替わるため、毎月のプラン変更の手続きは必要ありません。
20GBを超えたあとはデータ容量の上限がなく、動画や地図アプリを長く使う月でも月額は3,278円のままです。ただし、混雑する時間帯などは公平なサービス提供のために速度を制御する場合があるとされています。
家族で使う場合は「最強家族割」が用意されており、対象になると1回線あたり110円が割り引かれます。たとえば20GBを超えた月でも3,168円になる計算です。
ショップ(店舗)で契約する場合の契約事務手数料は、同じ名義で累計4回線目までは無料、5回線目からは1回線につき3,850円です。
楽天モバイルだからこそ得られる、ほかにはない強み
楽天モバイルの一番の強みは、データを使った分だけの料金になりながら、どれだけ使っても月額3,278円で上限が決まっている点です。
あまり使わない月は1,078円で済み、たくさん使う月も上限を超えて請求額が膨らむことはありません。月によってスマホの使い方が変わる人ほど、この仕組みの恩恵を受けやすくなります。
通話面では、専用の「Rakuten Link」アプリを使って発信すると国内通話が無料になります。家族や友人との長電話、お店や病院への問い合わせなど、通話の多い人にとっては見逃せないポイントです。
なお、0570や0180から始まる番号などの他社接続サービスや、一部の特番への通話は無料通話の対象外です。
海外に行くときも、100以上の国と地域で毎月2GBまでは追加料金なしでデータ通信を使えます。2GBを超えたあとは最大128kbpsになりますが、地図の確認や連絡のやり取りなら旅行中も安心です。
楽天ポイントが貯まる特典も用意されており、楽天市場や楽天カードなど楽天グループのサービスを日ごろから使っている人ほど、まとめて使うよさを感じやすくなります。特典の内容や条件は時期によって変わるため、申し込み前に公式サイトで確認しておきましょう。
楽天グループのサービスでポイントを貯める方法は、楽天カードの記事でも詳しく紹介しています。支払い方法もあわせて見直したい人は、こちらも読んでみてください。

楽天モバイルに乗り換えることで、スマホ代を毎月の使い方にぴったり合わせられる
楽天モバイルに乗り換えると、自宅ではWi-Fi中心でほとんどデータを使わない月は1,078円、出張や旅行でたくさん使う月でも3,278円というように、毎月の支払いが使い方に合わせて自然と決まるようになります。
「今月は使いすぎたから追加でデータを買おう」と迷う場面がなくなり、残りのデータ量を気にしながら動画を止める、といった小さなストレスからも解放されます。
通話もRakuten Linkから発信すれば国内は無料なので、通話料を気にして用件を急いで済ませる必要がなくなります。
家族で同じ楽天モバイルにそろえれば、最強家族割で1人ずつ110円が割り引かれるため、家計全体の通信費を見直すきっかけにもなります。
「家や職場で電波がつながるか心配」「通話アプリの使い方がわからない」と感じる場合も、エリアの事前確認とRakuten Linkの初期設定で解決できる
携帯電話会社を乗り換えるときに多いのが、「自宅や職場でちゃんとつながるのか」という心配です。
楽天モバイルでは、公式サイトのエリアマップで住所ごとの対応エリアを確認できます。申し込む前に、自宅・職場・よく行く場所の3か所をエリアマップで確かめておくと、乗り換えてからのギャップを小さくできます。
もうひとつの心配が、「Rakuten Linkという通話アプリを使いこなせるか」という点です。
Rakuten Linkは、スマホにアプリを入れて楽天IDでログインすれば、ふだんの電話と同じように連絡先から発信できます。国内通話が無料になるのはRakuten Linkアプリから発信した場合なので、開通したら最初にアプリを入れて、発信はアプリから行う習慣をつけておくと安心です。
「データを使いすぎて料金が上がりそう」という不安についても、20GBを超えた月の月額は3,278円が上限です。使う量が読めない人でも、請求額の見通しを立てやすくなっています。
楽天モバイルの良い口コミ・悪い口コミ
ここでは、楽天モバイルの料金やつながりやすさについて、評価されやすい点と気になりやすい点をまとめます。
良い口コミ
評価されやすいのは料金面です。使った量で月額が決まり、20GBを超えても3,278円が上限なので、データ容量を気にしながら毎月の支払いを抑えやすくなっています。
Rakuten Linkアプリから発信すれば国内通話が無料になる点も、通話の多い人や家族にとって使いやすいポイントです。
悪い口コミ
一方で、建物の奥や地下など、場所によって電波の入り方が変わることがある点は気になりやすいところです。
電波が気になる場合は、先に紹介したとおり、申し込み前にエリアマップで生活圏を確認しておくのが確実です。対応エリアは公式サイトで随時更新されているので、最新の情報を見てから判断しましょう。
楽天モバイルの申し込み方法と乗り換えの流れ
楽天モバイルは、公式サイトからオンラインで申し込めます。今の電話番号をそのまま使いたい場合も、次の流れで進められます。
電話番号をそのまま使う場合は、今の携帯電話会社で番号の引き継ぎ(MNP)の手続き方法を確認しておきます。
楽天IDでログインし、本人確認書類を用意して、案内に沿ってRakuten最強プランを申し込みます。
SIMカードが届いたら(eSIMの場合は画面の案内に沿って)開通の手続きをし、Rakuten Linkアプリを入れてログインすれば使い始められます。
SIMが届いたら、なるべく早めに開通まで済ませておくと、乗り換え前後で電話がつながらない時間を短くできます。
まとめ
楽天モバイルは、使ったデータ量に応じて月額1,078円から3,278円の3段階で料金が決まり、20GBを超えても上限は3,278円という分かりやすい料金のしくみが特長です。
Rakuten Linkアプリからの発信で国内通話が無料になり、海外でも毎月2GBまで追加料金なしで使えるなど、日常から旅行まで幅広い場面で使いやすいサービスです。
電波が気になる人は、エリアマップで生活圏を確かめてから申し込むと安心です。スマホ代の見直しを考えているなら、まずは公式サイトで最新の料金と特典をチェックしてみてください。
よくある質問
- 楽天モバイルの月額料金はいくらですか?
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Rakuten最強プランは、データ利用量が3GBまでなら1,078円、20GBまでなら2,178円、20GB超なら3,278円です(すべて税込)。
- データを使いすぎると速度が遅くなりますか?
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20GBを超えたあともデータ容量の上限はありません。ただし、混雑時などは公平なサービス提供のために速度を制御する場合があります。
- 国内通話は無料になりますか?
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Rakuten Linkアプリから発信した場合に国内通話が無料になります。0570などから始まる他社接続サービスや一部の特番は対象外です。
- 海外でも使えますか?
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100以上の国と地域で、毎月2GBまで追加料金なしでデータ通信を使えます。2GBを超えたあとは最大128kbpsになります。
- 家族で使うと安くなりますか?
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「最強家族割」の対象になると、1回線あたり110円が割り引かれます。

